うしみつや "ある晴れたXデイに" 2026年4月12日
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@bean_radish
2026年4月12日
ある晴れたXデイに
マリー・ルイーゼ・カシュニッツ
,
酒寄進一
読み終わった
不穏で静かで取り返しのつかない短編集。面白かった。今日が滅亡の日なのだとわかってしまう表題作「ある晴れたXデイに」は特に、この時勢においてはまったく他人事とは思えない卑近さでもって読むことができた。個人的に好きなのは放火犯の供述で進む「トロワ・サパンへの執着」、失われるサーカス団を見つめる「チューリップ男」。前作「その昔、N市では」を読み返したくなった。
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