riku "キャリー" 2026年4月13日

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@riku_07
2026年4月13日
キャリー
キャリー
スティーヴン・キング
2026.04.13.読了。 スティーヴン・キング処女作とされる。 『キャリー』に関しては映画から入り、2013年公開のクロエ版を見て、13年後に原作を手にし、その間にデ・パルマ版を見た。どちらの映画も個人的には好きな要素が多いが、デ・パルマ版主演のシシー・スペイクスのキャリーがプロムを炎上させるシーンは神々しくもある。 さて、これらの映画版に対し、良い意味で裏切ってくるのが原作だ。さまざまな文献、生存者の証言などを挟みながら、キャリーと町が破滅する一部始終をテンポよく描いていく。キャリーが念力を使い、「曲がれ」と唱えるのは、奈須きのこの『空の境界』に登場する能力者・浅上藤乃を思い出す。 ともあれ、とてもおもしろかった。翻訳も読みやすくて良かった。海外小説入門書としてもオススメできる。 好き。
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