ドリブル山中 "本屋、ひらく" 2026年4月15日

本屋、ひらく
本屋、ひらく
本の雑誌編集部
22の独立系書店オーナーが、
開業に至るまでの思いや、
経営が軌道に乗るまでの道のりを語っている一冊。 本屋に限らず、小売店の経営の難しさは、想像以上に厳しい。
まして、その途中にはコロナという未曾有の厄災もあった。
だからこそ、この本から学べる「続けるための心の持ちよう」は、とても貴重だと感じた。 購入したのは、兵庫県朝来市にある
「本は人生のおやつです!!」 にて。
きさくなオーナーさんが営むお店で、
この本に登場する書店のひとつでもある。 長崎の BOOKSライデン も紹介されていた。
読書会でお世話になっている方が実際に訪れたと聞いていて、
そのとき話されていたことが、まさにこの本にも書かれていた。
長崎まで遠征する価値は、十分にあると思う。 最後の章では、
本の卸業者による仕入れの仕組みについても触れられていて、
これまで読んだ関連本の中では、いちばんわかりやすかった。
「本屋をひらくならまず読むべき本」として、
具体的に3冊紹介されていたのも印象深い。 個性的な独立系書店が、
これからも各地に増えていってほしい。
そんなことを思いながら読んだ。
本屋、ひらく
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