いち "神田ごくら町職人ばなし(一巻..." 2026年4月15日

いち
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@INTJ_GEMINI
2026年4月15日
神田ごくら町職人ばなし(一巻)
『木挽町のあだ討ち』から、江戸の面白さに一気に火がついた。町人の暮らしを描いた本作は、漆喰の壁や刀のヒヤリとする質感、鉄を鍛える時の凄まじい熱まで伝わってくる。 何より、逞しく「働く人の手」の描写がたまらなく好きだ。道具を握りしめ、日々を泥臭く生き抜くその手つきから、当時の体温がダイレクトに響く。江戸の解像度がぐんぐん上がっていくこの感じ、ちょっと癖になりそうだ。
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