
辰巳
@divinus-jp
2026年4月17日
正しい答えを導く質問力
山口拓朗
読み終わった
なんとなくわからない、とか、これで大丈夫なのかな?ということってある
でも、その「なんとなく」とか「大丈夫?」をちゃんとつきつめていこうね、という事だと思う
占いに来る方、クライアント、お客様はこの「なんとなく」「大丈夫?」の人も多いです
それを私たち占い師がかわって、言語化するのが占いだという面もあります
「え?どうしたの?なぜ?」は聞くかもしれないけれど、この本にあるようなやり方でお客様にはうかがいません
お客様に聞かないけれど、私たち自身のなかに問いかけていく
そして、お客様に対して、なんとなくの答えをしない
いつも気にしていることのひとつです
先日みたドラマでナイスなセリフがありました「わからないことをわかっていないと、わからないことはわからない」(『テミスの不確かな法廷』
ここはわかる、ここはわからなくて不安を細かく切り分けていくこと、大事です
それに話しやすいこと、質問しやすさについても触れられています
それは参考になりました
ただ、中心となるのは部下への指示や仕事での質問の活かし方だと思います
著者は言語化とかコミュニケーション、伝え方の本や講座をされているので、むしろこういったコーチングが本領かもしれません
あと「正しい」答え、とタイトルにあるのですが、それが「正しい」かどうかはわからないと思うのです
ただ、「明確な」答えであると思います
そして、なかで紹介されていた「トヨタの5回のなぜ」は大事
なにかトラブルがあった、なぜ→ここが故障したかたら、なぜ→このネジが不良だった、なぜ→・・・で細かく、みていくこと
むしろ、AIとのつきあいはよい訓練になると思ってて
「なんとなく」の質問をしていると「なんとなく」の答えが返ってくる
ああそうか、ここにこうしてほしかったとその時に自分が気がつくので、それをさらに盛り込んで、さらにAIに聞いていく
質問力を鍛えるなら、AIいいと思います
