
JIN DAIMON
@JINDAIMON
1900年1月1日

日本探偵小説全集(1)
小酒井不木,
甲賀三郎,
黒岩涙香
読み終わった
まず初っ端の黒岩涙香の文語体に面食らって挫折しかけたけれど、ソコを乗り越えてからの小酒井不木以降は時々、辞書で読めない漢字を引くぐらいで比較的すんなり読めました。次にやはり中盤から収録の“支倉事件”がなんと390頁弱で、全体の半分以上を占めるボリュームと、実事件にもとづいた迫力の内容がとりわけ印象的でしたね。支倉のラスプーチン然とした描かれ方に、かえって本当の所はどうだろう?などと色々考えてしまいました。その他“恋愛曲線”、“蜘蛛”、“黄鳥の嘆き”などもなかなかの佳作で面白かったです。★★☆☆☆
★★★★★絶対に読むべき一冊!
★★★★☆読んだ方がイイと思う
★★★☆☆読んでも読まなくても
★★☆☆☆あまりオススメしない
★☆☆☆☆読むだけ時間の無駄!

