
JIN DAIMON
@JINDAIMON
星の評価基準:
★★★★★絶対に読むべき一冊!
★★★★☆読んだ方がイイと思う
★★★☆☆読んでも読まなくても
★★☆☆☆あまりオススメしない
★☆☆☆☆読むだけ時間の無駄!
- 1900年1月1日
読み終わった「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」という、なにやら物々しい謂われのある“ドグラ・マグラ”。そんな事前情報もあり、戦々兢々としてたけれど、最初こそ胎児の巻頭歌や独房での一幕に面食らうものの思いのほか真っ当で読みやすい。内容は当時としては衝撃的だったと思うが、流石に百年近く前の作品なので幾分陳腐化の憂き目は免れてない。それでも心理遺伝や脳髄の話は現代でも完全に一笑に付すとまでいかないし、中盤からの伝奇物めいた下りや主人公が記憶喪失であることでの虚実入り混じる展開は一読の価値がある。★★★☆☆ ★★★★★絶対に読むべき一冊! ★★★★☆読んだ方がイイと思う ★★★☆☆読んでも読まなくても ★★☆☆☆あまりオススメしない ★☆☆☆☆読むだけ時間の無駄! - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日
日本探偵小説全集〈3〉大下宇陀児 角田喜久雄集 (創元推理文庫)大下宇陀児,角田喜久雄読み終わった二人の作家の手による作品が収録されているが、どちらも何処か昭和というか、その時代特有の暗くジメッとした空気感みたいなモノを感じる。それから男女の色恋が事件の契機、理由になっているモノが多い印象。全体的に粒揃いの出来だが、あえて選ぶなら、大下宇陀児は“悪女”、“虚像”、角田喜久雄は“高木家の惨劇”、“悪魔のような女”辺りがオススメだと思う。あと付け足しで、“沼垂の女”も味わい深い一篇で、先に挙げたモノより人を選ぶと思うが、個人的には推したい作品だ。 ★★★☆☆ ★★★★★絶対に読むべき一冊! ★★★★☆読んだ方がイイと思う ★★★☆☆読んでも読まなくても ★★☆☆☆あまりオススメしない ★☆☆☆☆読むだけ時間の無駄! - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
日本探偵小説全集(2)江戸川乱歩読み終わった今回の評価:★★★☆☆ ※今朝の投稿に星付け忘れたので ★★★★★絶対に読むべき一冊! ★★★★☆読んだ方がイイと思う ★★★☆☆読んでも読まなくても ★★☆☆☆あまりオススメしない ★☆☆☆☆読むだけ時間の無駄!
- 1900年1月1日
日本探偵小説全集(2)江戸川乱歩読み終わった全集の1を読んだ後だから、仮名遣いも平易で全体的に読みやすかったですね。読む前からなんとなくイメージしてた怪奇・幻想色が良いフレーバーになっていて面白かったし、非常に引き込まれました。中でも、完成度が高いと思ったのは、“人間椅子”と“パノラマ島奇談”、“陰獣”あたりで、個人的なイチオシは“化人幻戯”。“化人幻戯”は確かに欠点や落ち度はあるものの、ソレを補って余る魅力があるというか、現代にも通ずる犯人像がなかなか迫真。その他も佳作ですが、最後の“堀越捜査一課長殿”はちょっと評価が落ちるかな?★★★☆☆ ★★★★★絶対に読むべき一冊! ★★★★☆読んだ方がイイと思う ★★★☆☆読んでも読まなくても ★★☆☆☆あまりオススメしない ★☆☆☆☆読むだけ時間の無駄! - 1900年1月1日
日本探偵小説全集(1)小酒井不木,甲賀三郎,黒岩涙香読み終わったこのシリーズ、文庫でも700ページ超えと厚めなので、それに合わせて新しいブックカバーを購入。少しずつ馴染んできて、今のところ使用感もイイ感じ♪
- 1900年1月1日
日本探偵小説全集(1)小酒井不木,甲賀三郎,黒岩涙香読み終わったまず初っ端の黒岩涙香の文語体に面食らって挫折しかけたけれど、ソコを乗り越えてからの小酒井不木以降は時々、辞書で読めない漢字を引くぐらいで比較的すんなり読めました。次にやはり中盤から収録の“支倉事件”がなんと390頁弱で、全体の半分以上を占めるボリュームと、実事件にもとづいた迫力の内容がとりわけ印象的でしたね。支倉のラスプーチン然とした描かれ方に、かえって本当の所はどうだろう?などと色々考えてしまいました。その他“恋愛曲線”、“蜘蛛”、“黄鳥の嘆き”などもなかなかの佳作で面白かったです。★★☆☆☆ ★★★★★絶対に読むべき一冊! ★★★★☆読んだ方がイイと思う ★★★☆☆読んでも読まなくても ★★☆☆☆あまりオススメしない ★☆☆☆☆読むだけ時間の無駄!
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