
ひろみ
@hihihihiromi
2026年4月18日

本所おけら長屋
畠山健二
読み終わった
会話のテンポが良くて、つい吹き出してしまう。
お節介で見栄っ張りで人情深い登場人物たち、次から次に起こる騒動、
1つ1つは短編で読みやすい&読後感が良かった。
本文224ページより
〝長屋って何だ。おけら長屋での生活は、お店での住み込みとはまるで違う。立場の異なる庶民たちが、干渉し合い、助け合い、一緒に泣いて、そして笑う。そのためにはだれかが我慢し、折れることも必要なのだろう。今は自分にその番がまわってきているのかもしれない。次にはだれかが自分のために我慢し、折れてくれる日がくる。それが長屋の生活なのだ。〝
シリーズものらしい。長屋の生活もっと読んでみたい。