
saki
@53hon_to
2026年4月14日

わたしの空と五・七・五 (文学の扉)
山田和明,
森埜こみち
読み終わった
図書館で借りた
成り行きで文芸部に入部することになった主人公が、俳句を通じて成長していく爽やかな物語。
さほど長くない話の中に俳句の基本がしっかり書かれていて、かつ、ハードルが低め、というか……うまく詠むよりも、自分の気持ちをストレートに乗せることに重きを置いているのがよかった。
中学生になった途端に変わる環境のギスギスした感じ、どうにもできなくて悩む感じも丁寧に描かれていて、今の季節感と気持ちがちょうどマッチした。
余談だけど、しーちゃんと同姓同名の後輩がいるので、(彼女は元気に過ごしているだろうか……)と思いを馳せるなどした。

