
読書初心者
@1REd0kusy02
2026年4月19日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
アンディ・ウィアー,
小野田和子,
鷲尾直広
上下巻読み終わりました(*⁰▿⁰*)
最初は何も分からない状態で物語が進んでいくので、不安な気持ちがあったのですが、グレイスが実験を重ねていく中で、いま自分がどこにいるのかが少しずつ分かっていくという構成でとてもワクワク。この前半の実験パートで読むのやめちゃう人が多いって聞いたけど、頑張って耐えてほしい…!
回想パートがところどころ挟まる事で、何で自分が宇宙に(しかも地球から離れたところ)にいるのかとか、この船の燃料などの謎が分かっていくのが、グレイスの体験を読者も追体験しているような気持ちになってくる。映画の方は「これから一体どうしよう…」みたいなグレイスの内面の描写に当てて、その後回想パートに移ったので、映画の方も上手くやったなぁと。とても感情移入して見れました。
私は映画のCMをみてから小説を読み始めたため、頭の中で想像しやすくて読みやすかったけど、小説単体でも読みやすい。
主人公のグレイスが、あらゆる可能性を考慮して実験してくれるし、自分が疑問に思ったことを全部言ってくれるから想像がしやすい。細かい描写のおかげで起きていることが分かりやすい。そのおかげですごくドキドキしながら見れた。
映画は実験シーンがダイジェストになっていたりしたけど、映像美で全てを説明してくれた。想像してた通りの形のものがお出しされたし、小説よりも直感的に分かるようになっていた。
ロッキーとの対面シーンはとても良かった。お互いの時計を見せあったり、お互いをお互いが理解しようとする、良い異星人とのコンタクトだったなと。ロッキーのおかげで元々面白かったものにさらに彩りを与えてくれた!しあわせ!しあわせ!この2人…てぇてぇ!!!

