ひなたの本好き "本なら売るほど 3" 2026年4月19日

本なら売るほど 3
明日から仕事なのに、朝も早いのに、夜更かしして一気に読んでしまった。 つくづく素晴らしい作品だなあ。 十月堂が書店として少しずつ前進していき、登場人物たちの間でシナジーが生じ出している様子を垣間見れるのが嬉しい。 きっと、この作品は手放すことなくいつまでも読み続けるんだろうなと思う。 この巻も本読みとしてグッとくるところがいっぱいだった。 書店主って在庫の本の内容を全て把握してるの?という疑問とか、子どもたちと危うい本の距離感とか。 第16話を読んだ時には、自分は行きつけの書店さんたちにとって良い客であれているだろうかと思うなど。良い関係性を築けていると良いなあ。 個人的には、作中で出てきた『星の王子さま』が、先日たまたま入った古本屋で出会って一目惚れ買いしたものと同じもので、不思議な縁を感じてしまった。 本が本を呼ぶこの感じ。ああ、本って良いな。
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