
ひなたの本好き
@054-10ps
日本のひなたこと宮崎県でちびちび本を読んでます。焼酎を飲むように本を読み、本を読むように焼酎を飲む。
- 2025年12月19日
オルタナティブ民俗学島村恭則,畑中章宏読んでる@ 恒久朝の隙間時間でちょい読み。p.22まで。 もう面白い。 自分が民俗学にどことなく心惹かれていたのは、そのオルタナティブ性、即ち主流でないところに確かに存在するものへの視点に興味があったからなのかと気付く。 柳田國男らが、日本の民俗を紹介していく動きがもっと大きくなっていれば、現在の欧米型の近代化とは異なる「日本的な」近代化の道を辿っていたのだろうか。 谷崎潤一郎が「陰翳礼賛」のなかで東洋独自の科学文明が発達していたならばと夢想していたのを思い出す。 さらりと著名な民俗学者たちの紹介をしてくれているのが、体系を把握するのにとてもありがたく、またそれぞれの著作に触れてみたいと思わせる。 民俗学に興味のある宮崎人として、『後狩詞記』は読んでおかないとだなあ。 - 2025年12月14日
オルタナティブ民俗学島村恭則,畑中章宏買った@ trunk optique (トランク オプティーク)何らかのSNSで目にして気になっていた一冊。 trunk optiqueという素敵な眼鏡屋さんの中に入っているこれまた素敵なponteという本屋さんで発見。 眼鏡の調整でお邪魔したのに嬉しい掘り出し物だった。 ponteさんは規模こそ小さいが、選書の傾向が自分の好みと完全にマッチしているお店なのでこれからも推し続けたい。 - 2025年12月14日
反穀物の人類史ジェームズ・C・スコット,立木勝気になる - 2025年12月8日
図書館を学問する佐藤翔気になる - 2025年12月8日
季刊日記 創刊号こだま,ネルノダイスキ,ドミニク・チェン,pha,伊藤亜和,初見健一,前田隆弘,北尾修一,古賀及子,こうの史代,品田遊,図Yカニナ,堀合俊博,大森時生,安達茉莉子,小沼理,尹雄大,山本浩貴,東直子,松浦弥太郎,林健太郎,柚木麻子,柿内正午,桜林直子,植本一子,武田砂鉄,浮,ピエール瀧,牧野伊三夫,猪瀬浩平,福尾匠,竹中万季,荘子it,葉山莉子,蓮沼執太,藤原辰史,蟹の親子,野村由芽,金川晋吾,鳥トマト読んでる@ 恒久内沼晋太郎さんが「本の惑星」で語られていたので行きつけの本屋で取り寄せて手に入れた1冊。 今朝はひとまず19ページ目まで。 人の日記を読むことがそこまで面白いのかしらと思っていたが、なるほど確かに誰かの日常を垣間見ることは面白い。 翻って自分の日常も客観視できるような。 今後のスケジュールとか考えて息が詰まりそうになっていたが、バタバタする日々もいつか過去になっていくんだよな、なんとかなるわなとホッと一息つけた気がする。 自分でもここ数年日記をつけているが、久々に読み返してみようかな。 短い時間ではあるが、月曜の朝から豊かな時間を持てた。 - 2025年12月6日
はてしない物語ミヒャエル・エンデ,ロスヴィタ・クヴァートフリーク,上田真而子,佐藤真理子読んでる@ 恒久次女が生まれた日に、いつか次女に読んでもらえたらと思い買ったこの1冊。 ここ1ヶ月くらい時間を見つけてコツコツ読み進めてきたが、ついに約半分の268ページまで。 これは、この本は、いつか絶対に次女だけじゃなく長女にも読んでほしい。 ストーリーは言わずもがな、本の装丁や文字の色分など、本という物質であること全てに意味が宿っている。 大人の自分ですらこんなに衝撃を受けているのだから、子どもの頃に読んだらどれだけのショックになるのだろう。 あるいは逆に子どもだとすんなりと受け入れてしまうのだろうか。 「地下図書館の海」も物語の中に主人公が入り込んでいくようなストーリーだったが、それは洒落の効いたこの本の換骨奪胎だったのだろう。 まだ最後まで読めていないが、いつか子どもたちと、何なら妻も含めてこの本のことについて話してみたい。 - 2025年12月6日
複業ZINEgasi efitorial気になる - 2025年11月30日
クリスマスに捧げるドイツ綺譚集ホフマン、コンテッサ、フケー,E・T・A・ホフマン,遠山明子気になる - 2025年11月30日
アステカ・マヤ・インカ文明事典 (「知」のビジュアル百科 36)エリザベス・バケダーノ気になる読みたい - 2025年11月29日
- 2025年11月11日
はじめて学ぶ民俗学中野紀和,市川秀之,常光徹,福田アジオ,篠原徹読みたい - 2025年11月11日
男性学入門周司あきら読みたい - 2025年10月31日
大人の友情河合隼雄読みたい - 2025年10月31日
砂糖の世界史川北稔読みたい - 2025年10月31日
プラハの古本屋千野栄一読み終わった@ 橘通り良い本だった。 決して派手な刺激があるわけではないが、静かにじんわり沁みてくるような。 職場で昼休みにコツコツ読んでいたが、毎日30分間のプチ東欧旅行に出掛けている気持ちになれた。 共産主義時代の書店と客の関係性が面白い。 現代日本にいる自分はお店から本を選んで買うものだと捉えているが、共産主義時代の東欧諸国ではお店に選ばれることで本と出会って手に入れることができる。 造詣・情熱を認められて手に入れる本は、さぞ愛おしいものとなるだろう。 あとがきの最後の一文がすごく好きだ。 これからの本との出会いが楽しみになった。 - 2025年10月31日
塩の世界史R.P.マルソーフ,市場泰男読みたい - 2025年10月30日
復活の日小松左京読み終わった@ 橘通り読むまでは細菌のパンデミックに対する人類側の抵抗の話かと思っていたが、決してそれだけではない話。 『日本沈没』を読んだ時も思ったが、地震による日本消失もパンデミックによる世界的混乱も、小松作品においてはあくまで主題を炙り出すための装置でしかないのだろう。 終局を描き出すからこそ、それによって失われてしまわれてしまうものの価値、美しさが鮮明に浮かび上がる。 この作品における主題は、「人類の理性の在り方」だったのではないだろうか。 第一部終盤のスミルノフ教授の演説にそれが詰め込まれている。 初版あとがきで小松左京は20世紀後半の理性に対し大きな希望を述べていた。 翻って21世紀の今、分断が進み情報に踊らされる私たちを見て、小松左京はどんな言葉を紡ぐだろうか。 - 2025年10月23日
- 2025年10月11日
「イスラエル人」の世界観大治朋子気になる - 2025年10月6日
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