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ひなたの本好き
ひなたの本好き
@054-10ps
日本のひなたこと宮崎県でちびちび本を読んでます。焼酎を飲むように本を読み、本を読むように焼酎を飲む。
  • 2025年10月11日
    「イスラエル人」の世界観
  • 2025年10月6日
  • 2025年10月6日
    季刊日記 創刊号
    季刊日記 創刊号
  • 2025年10月6日
    入門経済思想史世俗の思想家たち
    入門経済思想史世俗の思想家たち
  • 2025年10月4日
  • 2025年9月27日
    呪文の言語学
  • 2025年9月26日
    復活の日
    復活の日
    p.215まで。 コロナ禍の時から読もうと思っていたが、タイミングが合わずこの頃やっと読めている。 疫病で世界情勢がパニックに陥っていく様子は、なるほどまるでコロナを予言していたよう。 コロナ禍前にこの本を読んでた人は当時すごく怖かったのでは。 小松左京のシミュレーション能力たるや。 作中で語られる細菌兵器の恐ろしさに震える。核はもちろんだが、戦略的に細菌を用いるようなこともあってはならない。 つくづく、テクノロジーとは諸刃の剣だと思わされる。 しかし、今のところ作中ではアメリカとイギリスがやらかしまくってるなあ。 これから地球は冒頭のような死の世界になっていくんだろうなあ。
  • 2025年9月25日
    プラハの古本屋
    p.40まで。 『島』の言語学的説明はなかなか腑に落ちきらず理解が難しかったが、オチにはなるほどと唸らされた。 言葉や言語について、分解して再構築してくれているような印象。語には一定のゆるみが必要とか、ことばで全てを言い表せると思うのは間違いとか、好きな考え方だ。
  • 2025年9月22日
    エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫)
    読了。 あとがきで筆者が書いている通り、ストーリーとしては極めてシンプルなものだったと思う。 それでも文庫で1,000p近い文量となっているのは、山と山に挑む人間の迫力をひたすらにこれでもかと描いているからではなかろうか。 羽生の手記然り、深町の南西壁アタックに然り、その書き込みの徹底ぶりに鳥肌が立つ。 安全な室内で読んでいるのに、自らも雪山に身を晒しているようだった。 たびたび問われる『なぜ山に登るのか』という問いは、自分がずっと抱いている『なぜ本を読むのか』という問いに通じるところがある気がしている。 作中で出てきた『人は何らかの途上にある』『山から生きて帰り、また山に戻り、それを繰り返し続ける』というある種のアンサーめいた言葉は、これからの自分の糧となるだろう。
  • 2025年9月20日
    プラハの古本屋
    Readsで話題になっていて興味があったが、行きつけの本屋でたまたま見つけたので即買い。読むのが楽しみ。
  • 2025年9月18日
  • 2025年9月13日
    エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫)
    p.893まで。 序盤の羽生の手記でも感じたが、夢枕獏は雪山での心理的極限状態を描くのが絶望的に上手い。 短い文章で畳み掛けるように登場人物の心情を吐き出させ続けるので一気に引き込まれてしまい、安全な場所で読んでいるはずのこちらまで気付けば息が止まっている。 エヴェレストのような最高峰の雪山では誰がいつ死んでもおかしくないことがここまで読んでいて嫌というほど分からされているので、羽生や深町が頂上を踏めるのか、そして生きて帰れるのかが全く読めない。すごい読書体験をしている。
  • 2025年9月10日
    膚の下(上)
    膚の下(上)
  • 2025年9月10日
    エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫)
    p.605まで。 声に出して読みたい日本語、『エヴェレスト南西壁冬期無酸素単独登頂』。 山を登ることの困難さがこれでもかと作中で示されているだけに、この上ないパワーワードとして読み手に迫ってくる。
  • 2025年9月4日
    うさぎのしま
    うさぎのしま
  • 2025年9月3日
  • 2025年9月1日
    水曜生まれの子
    水曜生まれの子
  • 2025年9月1日
    作り方を作る
    作り方を作る
  • 2025年9月1日
    夜の木
    夜の木
    今年一番の読書体験と言える。本に触れた時の、本が生きているという触感。そして本から放たれる、ムンムンとした生々しい匂い。全てハンドメイドで作られているからこそ醸し出されるものなのだろう。本は人によって作られ、人に伝えていくためのものなのだと知らしめされる。内容は抽象的。それでも僕はこれからもこの本に触れ続けていくのだろう。出会えて良かった。そう思える1冊。
  • 2025年8月31日
    ひとはなぜ戦争をするのか (講談社学術文庫)
    ひとはなぜ戦争をするのか (講談社学術文庫)
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