
Hinako
@Lady_Hinako
2026年4月20日

売春という思想
シャノン・ベル,
Shannon Bell,
宮下嶺夫,
山本民雄,
越智道雄
読み終わった
古代ギリシャまで遡りながら、売春がどういう存在として位置づけられ、どのように形作られ、何を欲望するように方向づけられ、どんな意味を与えられてきたのか、その変化を追っている本。
売春を単なる職業や問題としてではなく、主体・権力・欲望・言語が絡み合う場として扱っているのが特徴的。
越智道雄のあとがきも、全体の読み方を整理する補助線として機能していてよかった。