つばき みぞれ
@mizore04
2026年4月21日
文学少女対数学少女
稲村文吾,
陸秋槎
読み終わった
代表的なミステリー作品を読んでこなかったので、犯人当ての作品をエラリー・クイーンが執筆していたことを今作で知りました。アニメですが、名探偵コナンや探偵学園Qを見て推理して犯人を当てようと思ったことはありますが、当てられたことはないです。推理するには知識がいることを痛感しました。
文学少女対数学少女でも、作中作で犯人当ての作品を執筆し読んで推理をします。対決するのかと思ったら、どちらかといえば協力関係にあり、実際に事件が起きたときも協力しあっています。
どちらも学生さんなので特殊な薬品がでてきたり、特殊な病症や特性があったりはなく、犯人を限定するために何が必要なのか、なぜ犯人を限定できないのかを数学的な視点で解説してくれます。
ミステリー作品を読む時、もしくは書くときは意識したいです。
作者のあとがきの、推理小説の本質はその自由にある、という信念は素敵だなと思いました。



