
きいこ
@kiikokko
2026年4月23日
夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった
谷川俊太郎
読み終わった
詩の嗜み方がわからない。本来ならば物語を読むようにもりもり読み進めるのではなく、綴られた言葉の意味に想いを馳せながら咀嚼していくのだろうが、今の私は言葉に飢えていたので本棚に放置されていたこの詩集を気の向くままに手に取った。
案の定この本にまとめられた詩のひとつも理解できた気はしないが、万物への諦念を感じた。人生ってものも世界ってものも、世の中に存在する森羅万象すべてのものは途方もないな。
美辞麗句を並べ立てるのではなく、あけすけに綴られた言葉たちにどことなく親しみを感じた。いつかまた気が向いたときに読もうと思う。