
しおり
@Kaffee5888
2026年4月25日
怒り(下)
吉田修一
読み終わった
上を読んだら止まらなくなって下まで一気に。
疑う話(ミステリー)ではなく、人は人をどうやったら信じられるのかという話だったんだなぁ…と。信じきれなければ関係が崩れる可能性も孕む。でもそれでも信じ切れる要素がなければ、疑う。人が一緒に生きていく、って奇跡の連続なんだなぁ…。
「結局、大切な人ができるというのは、これまで大切だったものが大切ではなくなることなのかもしれない。大切なものは増えるのではなく、減っていくのだ。」
「〜…たぶんそれは自分に直人を信じる自信があるかないか。要するに自分に自信があるかないか。」
直人と優馬の関係が好きで……かなしくて…信じるって難しいよね、と…。数ヶ月前にふらっと出会った人間をどう信じるのか、って難しいものだよなぁ…と思った。結局のところ、人を信じるというのは過去でもなく信じたいという気持ち次第なのだ、と思った。
休みの日に映画見ます やっと




