
ねこすき
@nekokawaisugi_222
2026年4月25日
探偵小石は恋しない
森バジル
読み終わった
読み終わった!明け方というか朝に読了して、寝落ちする前にとメモした感想を以下に。
***
いやしかし、十角館の殺人って本当に偉大な作品だな
恋愛の暴力性、尊ぶことじゃない
そういうのがメインテーマなのかなと思ってた
いろんな形の恋情が出てきたから、それこそ小石は本当に恋情がない人なのかもと思っていた
だからラストは「結局そうなるかぁ」という気持ちもちょっとあった
とかいいつつ、実のところ、「お?お?これは?」とかなり期待しちゃってる自分がいたのも自覚あり
自分の志向について言うと、基本的にミステリはいつでも好きなのでこっちがスタンダード
恋愛ものは普段あまり読まないくせに、不定期にやたらと女性向け作品(BL)とかにハマって萌えとかキュンを求める波がある
波なので読まない時は全然読まなくなったりもする
ミステリ読んでるときに、そのキュンモードみたいな感情はほぼない
が、今回ほぼミステリだったのに最後にめっちゃキュンを呼び起こされて、両立するパターンあるんだとびっくりした
わりかし気づける違和感とか引っかかりポイントと、それに対する回答が確認できて、そうだよねとなったあとで、「???」となるような更なるひねりがあって唸った
謎解きパートは、盲点突かれて驚きと感心もあった一方で、実際いろいろとうまくいっちゃっただけみたいな部分もあって、すべてスッキリでもなかったけど、
自分的には作中で2人が推し合ってたミステリと少女漫画の要素が両方味わえたような読後感で満足
まあ結局単純接触効果だと思うけどね!笑
あと名付けの仕方が結構好き
片矢は初登場時に、なるほど片矢ねぇと思っていたら思ってた以上に片矢だった
そして蓮杖は恋情よね
いや蓮杖いいよな、思慮深き探偵、なのに2度もミスっちゃう詰めの甘さ
恋愛感情ないようなやりとりができて、押し付けてこなくて実際愛があるって一番いいやつ...
蓮杖が理想的キャラゆえにわたしの中でキュンが勝ったのかな
ごちそうさまでした!










