
ぽかり
@popopocari
2026年4月25日
転生程度で胸の穴は埋まらない(1)
ニテーロン,
一色
読み終わった
孤独だった人間が他人の温度を知っていく過程に強く惹かれた
p316
「君と二人で並んで、お茶を飲んだ。あの時間が、好きだった」
愛を知らず、孤独で死んでしまったコノエ。
転生した先でも孤独で、ただ勉強をしている。
ずっと憧れていた「誰かにとっての特別な存在」になるために、お金を稼げるよう努力をした。
その世界ではあまりにも異常なほどの努力。
そんな折、初めての仕事で出会った人たちに触れ、自分の常識との違いに戸惑っていた。
たった30日間が、密度の高い経験となる。
経験したことのない感情がわからなかったけど、お金で買おうとしていたものより価値があり、本来求めていたものだったんだろうなと思う。
コノエはまだ気付けていないし、続刊で知っていくのかな?と思っている。
でも、この一文に片鱗が見えて、良かったなと思う。
コノエはもっと自信を持って!と言いたいけど、それはテルネリカからたくさん貰うんだよ
幸せになってくれ