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ぽかり
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@popopocari
1週間に一冊小説を熟読する 心動かされたことを頑張って言語化する 恋愛映画は苦手だけど、恋愛小説は好きなのかも と思いはじめた今日この頃
  • 2026年8月24日
    やめるときも、すこやかなるときも
    自分の身に起きていたかもしれない、もうひとつの世界線 読み終えて、しばらく何も言えなくなってしまった。 作中で出会った「記念日反応」という言葉。 ただでさえ重い痛みに、さらに意味が上書きされるような二重苦に「知りたくなかった」と強い拒絶感を覚えてしまう また、主人公の壱晴には、自分と重なる部分が多い。過去の傷に囚われ、内罰的な思考に陥ってしまう感覚は痛いほどよく分かる。 だからこそ、その穴を埋めるかのような「女の子遊び」に逃げる姿にはどうしても共感できなかった。それで傷が埋まらないことなんて、痛いほど分かっているはずなのに。 途中までは、彼が抱える「忘れられない気持ち」「忘れてはいけないと追い詰める気持ち」に自分を重ねすぎてしまい、苦しくて仕方がなかった。 けれど、最後に彼らが選んだ結びつきを見て、言葉を失った。 「そうか、そういう選択になるのか」 傷を完全に消し去るのではなく、抱えたまま生きていく。その静かな決断に、苦しさだけではない揺らぎを残されたような気がしている。 私にはまだその道を選ぶことはできないな
  • 2026年8月23日
    ビーカーくんとそのなかまたち
    うえたに夫婦の本大好き 科学のおもちゃ屋さんから入ったけど、このビーカーくんもにっちで新鮮な気持ちになる 後懐かしい気持ちになる。 理科の実験だあ
  • 2026年8月23日
    「説明」がうまい人がいつも頭においていること
    説明うまくなりたい!と思って読んだ そうだよね、、うん、、知ってるなあ… となり、耳が痛い話ばかりでした 相手ファーストなのは、そう! わかってるけどいざ咄嗟にできない 常に意識して習慣つけるしかないんでしょう 聞かれてすぐレスポンスするのって難しいなと思ってて… メモした自分に足りない部分を意識して1ヶ月頑張ってみる
  • 2026年8月14日
    眠れない夜のために
    現代版の『夢十夜』かな 第3夜が好きでした 眠れない夜の共犯者って嬉しい 個人的に眠れない夜って寂しいだったり苦しいだったりネガティブな感情が押し寄せるタイプ だから、眠れないものを共有する他人って、怖いけど共通点があって嫌いじゃない
  • 2026年8月9日
    君に届け 番外編〜運命の人〜 1
    友人の推し本 『君に届け』を読んだことないけど、読みやすくて面白かった
  • 2026年8月8日
    急に具合が悪くなる
    急に具合が悪くなる
    お客さんに勧められて読みました こうも具に表現されると、私も考えてしまう 「死ぬかもしれない」と思っているけど、いざ「死ぬ」気配を感じるとどうなるんだろう 映画が見たくなったから夏休み上映してる映画館まで足を伸ばすか考えてる
  • 2026年8月7日
    放課後ミステリクラブ9
    放課後ミステリクラブ9
  • 2026年8月7日
  • 2026年8月7日
    あやふや記憶の本棚  思い出せないあの本、探します
    断片的に知っててタイトルがわからない本ってあるよな
  • 2026年8月6日
    夜の恩寵
    夜の恩寵
    「カリスマ」がテーマなんだけど、寝てみる夢もかなり関係してくるお話 おとぎ話を聞いているような、眠りに誘われました あまり自分にハマらなかった!
  • 2026年8月1日
    自分の頭で考える 世界をもっとおもしろくする方法
    ところにょりさん、難波優輝さん、ロウアイキューさん、shu3、鬱先生目当てで予約してました! 期間限定で公開されていた鬱先生の寄稿も読んでいたけど先生の言葉選びが好きだなと改めて思った 「相手が望む答え」を探してしまう私としては、鬱先生言いたいことが分かって首がもげそうなほど頷いてしまっていた 限定公開で読んで短いなと思ってたけど、製本化されてもやっぱり短い!一人当たり4ページ弱の文章量 もっと鬱先生の文章読みたいぞーー
  • 2026年7月30日
    本ってだいたいこうなってますよね? ── 図解で探る本のひみつ
    仕事の時に使える ついつい用語を忘れてしまいがちなので大変助かる
  • 2026年7月17日
    たぶん、恋しい
    これが一穂ミチの恋しいか…… 柔らかいなって思いました 真綿に包まれてる感じ?安心感とは違うような包容力?表現できる言葉も持ち得ていなくてもどかしい 個人的に「月が経る」の保の解釈嫌いじゃなかった 実際は綺麗なものではないと私も思うけど、そうも解釈できると思うと少しは好きになれそう
  • 2026年7月15日
    ぼくは青くて透明で
    言葉にできない「生きづらさ」を感じる 特に忍の生き方が窮屈に感じる 家族を大切にする姿は素敵だけど、私にはそれが彼を縛る鎖で、めっぽう窮屈そうに見えて仕方がない たくさんの大切なものがあるせいで視野が狭まり、本人は無自覚なまま自分を型に嵌め込んでいるように見える 海の思想に近いから、忍の世界が苦しすぎる 「普通」だとか、「家族の形」といった、本来は形のないものを型に嵌めたがる 私もまた、自分の枠組みに何かを嵌めては、なぜ嵌めてしまうのか?と答えのない問答を繰り返す 自覚していながらも、「型なんてどうでもいい」と堂々と言い切れる強さは私にもないんだよな 矛盾してるし、臆病だなと思う
  • 2026年7月15日
    ゾンビ回収婦
    ゾンビ回収婦
    無職になった主人公が、VR世界に新たな居場所を見出す話 読み進めるうちに、言い知れぬ空しさが 「認めてほしい、褒めてほしい」という無意識に近い願いに突き動かされた、献身的な労働 でも、どれだけ身を粉にして働いても、そこに感謝の言葉は……。これほどまでに報われない労働があるのか…… 人間にとって「承認欲求が満たされること」が、いかに生きる糧になっているかを考えさせられる。 作中に登場するカウンセラーポジが「クマのぬいぐるみ」という設定には、強烈なインパクトを受けた。物語に没頭している最中は見過ごしがちだが、客観的にこのVR世界の舞台は殺伐とした空気が漂っている。 なにしろ、そこは荒涼とした廃墟なのだから そんな終末感漂う舞台設定に、クマのぬいぐるみがカウンセリングを行っている。その光景を想像したとき、少し怖くなった。 廃墟とクマのぬいぐるみ、この相反する要素が織りなす不調和なコラボは、類い稀な不気味さがある でも、その不気味なはずの「クマとの対話」のシーンが、とても好き。 それまで重厚な地の文が続いていたからこそ、会話劇としての印象が強く残るのかもしれない。あるいは、主人公が一人で思考を重ねるのと、他者との対話を通じてカタルシスを得ることで、読者である私たちの思考も同時に広がっていくからなのか…… この物語が描く歪な労働環境は、AI台頭によって変容しつつある「現代の労働」のメタファーか? マルクスの言う疎外労働のようでありながら、自ら進んでシステムの一部になりたがっているように見える点において、それとは少し違う気もする もっと現代に目を向けたものなのか……うーん知識が足りない
  • 2026年7月13日
    新潮 2026年 4月号
    芥川賞候補作の『丹心/まごころ』(仁科斂・著作)目当てで無事読了 廃墟マンションを美術館に!というさわりだけ知っていたので楽しみにしてました 結構、視点が入れ替わっていて整理しながら読むのがいいかもです 個人的に少し汲み取るのが難しかったです 言語も日本語ではないものがルビを振って出てきますが、地味にそれがノイズで苦労しました…… 中国に対しての知識が少なかったので、「そうなんだ!」というプチ雑学を知ることができます
  • 2026年7月11日
    アンチ・グッドモーニング
    眠れない時、周りの気配に敏感になる感覚がすごくわかると頷いてしまった 寝返りを打ちながら少しでも冷たい場所を探してしまうこと。静まり返った夜に響く近隣の生活音から、「ああ、もうこんな時間か」と時計を見ずとも察してしまうこと。そして、刻一刻と減っていく睡眠時間に焦れば焦るほど、目が冴えていくこと。 私自身、何度も経験したことのあるあの孤独が助長する感覚が、一つ一つ言語化されていくことに、新鮮さを覚えました 想像しているよりも、色んな気配に敏感になっているみたい 一方で、この物語の絶妙なユーモアに思わず笑ってしまった部分もあります 主人公が「通信料の補助もなく、私用スマホに仕事用アプリを強制するのは違法ではないか」と悶々とする場面 実は私自身、これと全く同じ疑問を抱いたことがありました。思い返せばそれは、大体体調が悪くて心に余裕がないときに湧き上がってくる、完全な八つ当たり 気になるくせに結局は調べもしないまま何年も経ってしまうという怠惰な共通点まで見つけてしまい、私は一気にこの物語の虜になりました
  • 2026年7月5日
    青天
    青天
    短い会話が多くて、全体の文字数自体は少ない 心情というより会話劇で生まれる高校生、思春期らしい青さが伝わる ただ、それが終盤とても噛み合っていたと思う ページを巡るスピードが上がると同時に、スポーツの疾走感を増してくれた 何者になりたい、何者がわからない。未熟だけど、向き合おうとする。尊ぶべきもの。 アメフトを知っていたらもっと楽しかったんだと思う。基本の用語?は教えてくれたけど、戦術における説明や構図が難しかった
  • 2026年7月5日
    ファイア・ドーム(下)
    読み終えた瞬間、ずっと消化不良のまま止まっていた時間が、ようやく動き出したような感覚に陥った。 言及ある通り、ファイアードームの中で燃え続けたまま保管されていたかのような、行き場のない感情だ。 人は怒りや悲しみに直面したとき、誰かのせいにしたくなる。その方が心を保てるし、いっそそれを糧に生きる方が楽だから。 風化させないための活動自体は尊い。 しかし、そこに当事者以外の人間が巻き込まれ、しゃしゃり出てくると状況は一気に混乱する。 噂話という「最も手軽で最悪な娯楽」が、いかに人を追い詰めるか。私自身、噂によって傷つき、地元を去った友人を知っている。嫌な噂が立つ場所には、人はもういられないのだ。 読んでいて苦しくなり、「もう読みたくない」とさえ思わされる。しかし、そう思わせることこそが、この作品の持つ圧倒的な力であり、傑作である証拠なのだと思う。 そして、教訓にしていきたい。
  • 2026年7月4日
    ファイア・ドーム(上)
    指先が冷えていく感覚がする 一旦上巻読み終わった… 下巻読みたいけど読みたくないよ… 怖い
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