
えい
@shibamoti
2026年4月25日

読み終わった
資料系
@ 自宅
ローマの美食家アピキウスが著したとされるレシピと料理の本。
しかしこの本の元になった原本自体、何世紀にも渡って編纂や加筆が続けられていた形跡があり、時代背景が合致しない内容もあるのだそう。ただ解説者が前書きで言う通り、正確な意味での著作は滅びても開拓精神と食への情熱は生き続けているように感じる。
あくまでレシピ本なので取り留めがない部分も多々あるが、当時と現代のメジャーな食材の変遷や調理法の違いなど、「当たり前」が明らかに違うのが面白い。脚注が細かいので分からない用語も解説してくれ、イメージもしやすく助かった。
