
choco
@bananachoco
2026年4月26日
銀婚式
篠田節子
読み始めた
読み終わった
借りてきた
これは私イチオシの「仮想儀礼」のような社会小説ではなく、もっと普通の話である。
9.11の頃の、離婚とかリストラとか介護とか、誰にでも身近な問題の中で、再就職したり恋愛をしたり家族と向き合ったり、地味だけど重いはずの話。
「はず」というのは、この主人公があまり当事者じゃないから。もちろん仕事という部分では当事者であるけれど。
仕事に逃げられるうちはまだいいじゃないかと思う。
そして人は縁で繋がり、別の縁で切れるのだな。