
octo
@mothmanoir
2026年4月27日
読み終わった
@ 自宅
1950〜60年代の日本戦後美術史のフェミニズムによる読み替え。「アンフォルメル旋風」から「アクション・ペインティング」へと至る批評言説が取り零していたものを、三人の画家(草間彌生、田中敦子、福島秀子)の生涯や作品分析を通して、提示し直す試み。アートシーンにおける女性に対して働く、様々な政治的力学を、作品を通して解きほぐしていく手つきが素晴らしい。
アートシーンの政治的状況を上手く利用する草間彌生のクレバーさが印象に残った。

