
もじすきー
@kiocom
2026年4月28日

読み終わった
本編『天山の巫女ソニン』のサイドストーリー。巨山の国の王女イェラがどのように生きてきたかがわかる物語。
著者のキャラクターの発言や考え方に現実感があるのは、こういうディテールをベースにしてるからなんだな。
巨山の国で正統とされる科学は、王室の正統性を守るためのもので、そのために辺境の伝承や観測で得られた結果を無かったことにしようとする。
正妃と側室、王子と王女の関係などのジェンダーの問題、中央と周縁の民族との関係など気になることがたくさん浮かんでくる児童書だ。
