アイリス "夜廻三" 2026年4月28日

夜廻三
夜廻三
日本一ソフトウェア,
溝上侑(日本一ソフトウェア),
黒史郎
『まぶたの裏で、君が死ぬ』 ゲーム本編自体も前作までの倍以上の長さということもあって、小説も夜廻・深夜廻と比べるとかなり長かった。 単行本ということもあって、電車で座れたら読もうとすると中々読み進められなくてもどかしい時間が続いた。 間違った記憶に光を当てて正しい記憶を思い出すギミックが好きだっただけに、そこよりもコトリとの思い出の方にフォーカスされてたのはちょっと残念ではあったが、思い出すギミックも少しだけ出てきたし、コトリ視点の話も見れたのが良かった。 ゲームだけじゃ全貌が見えないとは思っていたが、母親とコトリとの別れやユズの忘れん坊の原因など大事な部分がかなり補足されている。 夜廻三においては、ゲームと小説2つ合わせて初めて完成するものと考えても良いのではないだろうか。
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