Rye
@Rye_612
2026年4月29日
仮面山荘殺人事件 新装版
東野圭吾
この結末は全く予想していなかった。これまで多く、東野圭吾の作品を読んできたが、その中でもトップクラスに驚かされた。確かに後から振り返ってみると、強盗と住民の距離感が近すぎる気もするし、警察の対応にも違和感を感じる。その辺が伏線として貼られていたのかと思うと、やはり東野圭吾のちりばめ方がうまいなと思った。確信や物証ない状況で、どうやって真相を明らかにするか。そしてそれがわかったからといって、安易に復讐には及ばない伸彦達が素敵だった。
