Rye
@Rye_612
- 2026年4月4日
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にするグレッグ・マキューン,高橋瑠子より少なく、しかしより良く 仕事も人生も何においても、この考え方が本質なんだなと思った。自分が所有する。集中するものことを意識的に選択する。今自分がすべき事は何なのかを常に考えてやっていきたいと思う。学んできたミニマリズムの概念にもかなり近いし、かなり共感できたので地道に実行していきたい。 ノーと言う勇気を持つこと、何か言えるためには、何かをあきらめなければならないトレードオフと言う概念、不測の事態を常に起きるので、常に最悪の事態を想定してバッファを持った行動を取ること。特にこのあたりが記憶に残ったし行動していきたい。 - 2026年4月2日
自転しながら公転する山本文緒親のこと、恋愛のこと、仕事のこと、体のこと30代の女性の生き様を等身大に描いていて面白かった。プロローグで完全に騙されたけど、そういうことか。結局都は自分が成りたくなかったはずの母親に近い性格になっているのが血縁の恐ろしいところだと思ったし、人間だなと思った。 - 2026年3月29日
物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術けんすう(古川健介)陰の要素も持ち合わせているけんすうさんだから、共感できるポイントがたくさんあった。自分を客観的に捉えて、どんなキャラクターや物語作りたいのか、そしてそうなるように生きていくためにしないといけないこと身をおかなければならない環境はどこなのか改めて見極めないといけない。 特に残ったのは、以下の3つ。 ・やる気は実行しないと出ないということ ・素人のうちに質を求めても、意味がないから、とにかく量をこなすこと ・たとえ失敗をしたとしても、人生を物語として捉えれば、それはスパイスとなり、面白くなる。 - 2026年3月8日
独断と偏見二宮和也小さい頃からドラマやバラエティでずっと観てきたニノ。特にバラエティ番組で芸人さながらの返しやボケができてアイドルなのに本当に凄いなと思っていた。嵐が休止してからさらに露出が増えたように感じる彼の考え方を知りたくて拝読。親友はいらないことや人に期待しない。面白い作品に関わりたいけど、途中参加の作品にはちゃんと敬意を払うなど共感できることがたくさんあった。どこか変わった人なのかと思っていたけど、仕事や自分の立ち位置についてちゃんと考えているからこその独自性があるのだと思った。嵐のことや報道、ジャニーズのことなど。なかなか語りづらいけれど、ファンが知りたいことならちゃんと答えていて、つくづく誠実な人だなと感じた。だからこそ今芸能界のトップにいるんだろうし、嵐という伝説ができたんだなと思う。 - 2026年3月7日
十角間の殺人に続く館シリーズで2作目を読んだ。中盤にかけて、この人が犯人なのではと言うような伏線が中でも貼られるが、そこはやはり綾辻行人で驚きの結末が待っていた。犯人の動機、凶器に時計を使った理由やアリバイまですべて納得させられた。全く0の状態からこのトリックを思いつけるのはほんとにすごいなと思う。時計の複雑な構造をイメージ。仕切ることができなかったので、本作こそ映像化に向いている作品かなとは思ったので、Huluのドラマ版も見てみたい。旧館での出来事と鹿谷の方と2つの時間軸がある上に、過去の事件の経緯も重要になってくるので、登場人物が必然的に多くなってくる。整理しながら読み進めないといけないのはなかなか大変ではあるがそれが醍醐味な作品でもある。 - 2026年2月8日
確かに自分自身も学生時代狂ったように見ていた。海外ドラマを働き出してからあまり見ることができなくなっていた。それは単純に仕事をする時間が多く時間を確保できないと言うところはあるが、ある程度時間のかかるコンテンツではあるので、隙間時間等ではなかなか消化できず、YouTubeやSNSといったファストコンテンツに隙間時間を当ててしまっている節もある。読書とはまた違う気もするが、現代における読書はどちらかと言うとしなければならないと言われている。脅迫観念のようなもの、勉強のようなものに誓うような状態になっているような気もしており、これが読書離れを加速させているのではないかと推察する。しかし、読書はSNSを見たいなどマルチタスクで進行するのが難しい特性があるので、面白いコンテンツに当たったときの集中力や記憶に残る割合は高いのではないかなと思う。私はミステリーが好きだが、やはり映像作品よりも小説で読んだほうが満足度が高い傾向がある気もする。読書だけにかかわらず、自分が好きなもの興味があるものに時間を割くために仕事に当てる時間はほどほどに半身で働くと言う主張に対して私も同感である。最近残業時間が多くなってきてしまっているので、所詮仕事と言うことを忘れず、省エネで行える事は行うように意識をしていかなければならないなと思う。間違いなく、この働き方に関する価値観は、今後ますます変わっていくはずなので、試合の価値観にアップデートして自分の心地よいバランスを見極めていきたい。 - 2026年2月7日
禁忌の子山口未桜医療ミステリーと言うジャンルは初めて読んだ。確かに専門用語も多く難しいところはあったけれど、知識のない素人にもわかるように丁寧に説明してくれたおかげで置いてけぼりを食うことなく最後まで読むことができた。刑事でも探偵でもない医者が事件を解決するからこそのラストの展開はすごく納得感があって、人間らしさがあった。自分の出生の謎とそれを調べていく。道中で起きる事件、血縁や、従来の固定観念の中でのあり方など気にせず、本能的に一緒にいたいと思える人と一緒にいることの重要性も感じた。ただ病院内の事件のところは少し登場人物が多く、彼らについて描かれる場面も少ないので推理しづらかったようにも感じた。 - 2026年1月18日
アリアドネの声井上真偽自分の超好みの作品と言うわけではないが、どんでん返し系の作品として評価が高いのは納得できる結末だった。少しドローンの操作方法の説明が多く、入り込めなかった感じがする。文章だけでの、状況把握が難しかったが、設定的に映像化は難しそうなので、もう一度読んで把握したい。 - 2026年1月12日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ孤独に苦しむ中年男性。周りと比べて繊細なことで周囲からの視線に悩む少女。推しの死から徐々に危うい方向へ進んでいってしまう女性。この3者を主に描いた作品。押勝はいわば宗教のようなものだと言う表現が特に納得できた。SNS上で違う界隈同士が自分の推しのことで揉めているのはまさに宗教戦争だなと思った。日本は無宗教な人がまだまだ多いと思うけど、星活はまさにジェネリック宗教というか、あまりにのめりこみすぎると、自分の生活に支障をきたしてしまう 危うさも秘めているなと感じた。押しの死の苦しみから、徐々に陰謀論にはまっていってしまう女性のシーンは苦しかった。おそらく彼女1人であればそうなる事はなかったはずなので、付き合う周りの人間の質の重要さを改めて感じる。結婚して、娘がいても離婚をしてしまえば、事実上独身なのでいちど結婚できたからといってあぐらをかかず、しっかり家族との関係構築に努めることが老後の孤独を防ぐ唯一の方法なのかもしれないと思った。最近は年齢の離れた友達と言う声も聞くけど、まだまだ少数派だとは思うので、限られた人生で1人の時間も大切にしつつも、周囲の人と良好な関係を築く努力を若い力から始めたいと思った。 - 2025年12月31日
夜と霧の誘拐笠井潔読みたい - 2025年12月27日
生殖記朝井リョウとんでもない視点から描かれる物語。語り部が人ではないからところどころ軽い言葉なのが読んでいて心地よい。尚成ほど、極端ではないものの他者や世間に対してそこまで関心がない点は類似しているなと思った。その中で会社に勤め、人とも最低限の関わりができるくらいの社会性が備わっていたことは凄くラッキーで、生きやすいなとも思う。 - 2025年7月7日
- 2025年6月8日
エレファントヘッド白井智之容疑者は4人。全員俺。これまでのミステリーとは異なる容疑者が全員自分で人格も同じというとんでもないミステリー小説。ただ時系列が異なる分裂した存在で、お互いに記憶を見せ合いながら、自分は犯人ではないことを証明しようとする。主人公がとんでもない過去を持っているところも面白いし、日常の中にある何気ない描写が最終的なトリックへとつながっていて、納得感も非常にある。これまで見たことないような小説だった。家族からの愛が欲しかった男が、その家族の形を維持するために、結果的に家族を殺すと言う、悲しい形で終わるのも良い。 - 2025年5月31日
夜のピクニック恩田陸異母兄弟で、同級生という特殊すぎる設定が面白い。 2人ともエリート校に入れるなんて遺伝子優秀すぎる。 この学校の生徒たちは全員が賢くて、現実離れしている感じはあるけど、憧れもある。もうあとは受験だけという高校3年の行事が、ただひたすらに歩くだけというのは一見退屈そうだが、夜通し一緒に歩くことでここでしか喋れない話もできて、彼らのように本当に思い出に残るんだろうと思う。やっぱり歩くと自然に頭も冴えてくるし、学校の帰り道とかに適当に喋ってるのが1番楽しかったりする。 - 2025年5月31日
新参者東野圭吾「 刑事の仕事は捜査だけじゃない。事件によって心が傷つけられた人がいるのなら、その人だって被害者だ。そういう被害者を救う手立てを探し出すのも、刑事の役目です。」 加賀恭一郎らしい素晴らしい言葉。 これまでのシリーズとは異なり、登場人物が多いのが特徴的。9章までは直接的に事件を解決するわけではないけど、その話がちゃんと面白くて、事件解決の糸口にもなっているのが東野圭吾が他のミステリ作家と違うところだ。 - 2025年5月31日
悪い夏染井為人これが生活保護の実態なら、早急にベーシックインカムを検討するべきだと思った。あまりにも、職員の負担がでかすぎるし、喋りが下手な本当の貧困層には届かない。みんなもらえれば悪さもなくなる。愛美のあの意志のなさは何なのか。好意を持っていたはずの佐々木でさえも、蔑ろにしてしまう。でも最後には娘を助けようとしていたから、佐々木と会って変わったのは確か。最後のぐちゃぐちゃ感が最高に面白い。佐々木の気持ちはよくわかるし、もしかしたら未来の自分かも。 - 2025年5月31日
- 2025年5月31日
容疑者Xの献身 (文春文庫)東野圭吾数学にしか打ち込めなかった石神が初めて深く女性を愛し、彼女の殺人を庇おうとする。彼女のアリバイを確固たるものにし、自分の決意を固めるために最も非論理的な罪まで犯してしまった。なぜそこまで彼女を愛したのか、それは終盤に描かれる。誰からも必要とされない人生の退屈さに絶望していたところに現れた彼女。そんな彼女のためなら例え自分が捕まり、名誉を傷つけることになっても構わない。最後の石神の嗚咽のシーンは映画だとより感動的で、邦画も捨てたモノではないと思わせてくれる。 - 2025年5月31日
超コミュ力田村淳本当のコミュ力は話すよりも聞く力 相手に対して質問やリアクションで気持ちよくさせよう 複数のコミュニティに所属する 一つの関係に依存するのではなく、常に複数のコミュニティに所属することでメンタルが安定する 俺の場合は今のところ会社・家族・卓球部・菁菁館 さすがトップmc淳なだけあって、コミュ力をどう磨いていくかその具体的な方法がわかりやすかった。 - 2025年3月31日
十戒夕木春央方舟と関係があることを知らずに読んだため、最後の意味がわからなかった。まさか再びやり遂げていたとは。今回は被害者はもちろん、綾川と里英以外のセリフがほとんどないため、必然的に綾川が犯人なのかと思っていたけど、その動機がまたすごい。人生で2度も絶対絶滅の状況に遭遇した麻衣が今後どうやって出てくるのか楽しみ。ただ、オーディブルだと遡って読むことができないから推理小説には向かないかもしれないと思った。
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