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Rye
@Rye_612
  • 2026年2月8日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
    確かに自分自身も学生時代狂ったように見ていた。海外ドラマを働き出してからあまり見ることができなくなっていた。それは単純に仕事をする時間が多く時間を確保できないと言うところはあるが、ある程度時間のかかるコンテンツではあるので、隙間時間等ではなかなか消化できず、YouTubeやSNSといったファストコンテンツに隙間時間を当ててしまっている節もある。読書とはまた違う気もするが、現代における読書はどちらかと言うとしなければならないと言われている。脅迫観念のようなもの、勉強のようなものに誓うような状態になっているような気もしており、これが読書離れを加速させているのではないかと推察する。しかし、読書はSNSを見たいなどマルチタスクで進行するのが難しい特性があるので、面白いコンテンツに当たったときの集中力や記憶に残る割合は高いのではないかなと思う。私はミステリーが好きだが、やはり映像作品よりも小説で読んだほうが満足度が高い傾向がある気もする。読書だけにかかわらず、自分が好きなもの興味があるものに時間を割くために仕事に当てる時間はほどほどに半身で働くと言う主張に対して私も同感である。最近残業時間が多くなってきてしまっているので、所詮仕事と言うことを忘れず、省エネで行える事は行うように意識をしていかなければならないなと思う。間違いなく、この働き方に関する価値観は、今後ますます変わっていくはずなので、試合の価値観にアップデートして自分の心地よいバランスを見極めていきたい。
  • 2026年2月7日
    禁忌の子
    禁忌の子
    医療ミステリーと言うジャンルは初めて読んだ。確かに専門用語も多く難しいところはあったけれど、知識のない素人にもわかるように丁寧に説明してくれたおかげで置いてけぼりを食うことなく最後まで読むことができた。刑事でも探偵でもない医者が事件を解決するからこそのラストの展開はすごく納得感があって、人間らしさがあった。自分の出生の謎とそれを調べていく。道中で起きる事件、血縁や、従来の固定観念の中でのあり方など気にせず、本能的に一緒にいたいと思える人と一緒にいることの重要性も感じた。ただ病院内の事件のところは少し登場人物が多く、彼らについて描かれる場面も少ないので推理しづらかったようにも感じた。
  • 2026年1月18日
    アリアドネの声
    自分の超好みの作品と言うわけではないが、どんでん返し系の作品として評価が高いのは納得できる結末だった。少しドローンの操作方法の説明が多く、入り込めなかった感じがする。文章だけでの、状況把握が難しかったが、設定的に映像化は難しそうなので、もう一度読んで把握したい。
  • 2026年1月12日
    イン・ザ・メガチャーチ
    孤独に苦しむ中年男性。周りと比べて繊細なことで周囲からの視線に悩む少女。推しの死から徐々に危うい方向へ進んでいってしまう女性。この3者を主に描いた作品。押勝はいわば宗教のようなものだと言う表現が特に納得できた。SNS上で違う界隈同士が自分の推しのことで揉めているのはまさに宗教戦争だなと思った。日本は無宗教な人がまだまだ多いと思うけど、星活はまさにジェネリック宗教というか、あまりにのめりこみすぎると、自分の生活に支障をきたしてしまう 危うさも秘めているなと感じた。押しの死の苦しみから、徐々に陰謀論にはまっていってしまう女性のシーンは苦しかった。おそらく彼女1人であればそうなる事はなかったはずなので、付き合う周りの人間の質の重要さを改めて感じる。結婚して、娘がいても離婚をしてしまえば、事実上独身なのでいちど結婚できたからといってあぐらをかかず、しっかり家族との関係構築に努めることが老後の孤独を防ぐ唯一の方法なのかもしれないと思った。最近は年齢の離れた友達と言う声も聞くけど、まだまだ少数派だとは思うので、限られた人生で1人の時間も大切にしつつも、周囲の人と良好な関係を築く努力を若い力から始めたいと思った。
  • 2025年12月31日
    夜と霧の誘拐
  • 2025年12月27日
    生殖記
    生殖記
    とんでもない視点から描かれる物語。語り部が人ではないからところどころ軽い言葉なのが読んでいて心地よい。尚成ほど、極端ではないものの他者や世間に対してそこまで関心がない点は類似しているなと思った。その中で会社に勤め、人とも最低限の関わりができるくらいの社会性が備わっていたことは凄くラッキーで、生きやすいなとも思う。
  • 2025年7月7日
    国宝 上 青春篇
    尾上菊之助の語りは良かったものの、映画版が凄すぎてこれは完敗。全く無駄がなく、3時間納めていて素晴らしかった。
  • 2025年6月8日
    エレファントヘッド
    容疑者は4人。全員俺。これまでのミステリーとは異なる容疑者が全員自分で人格も同じというとんでもないミステリー小説。ただ時系列が異なる分裂した存在で、お互いに記憶を見せ合いながら、自分は犯人ではないことを証明しようとする。主人公がとんでもない過去を持っているところも面白いし、日常の中にある何気ない描写が最終的なトリックへとつながっていて、納得感も非常にある。これまで見たことないような小説だった。家族からの愛が欲しかった男が、その家族の形を維持するために、結果的に家族を殺すと言う、悲しい形で終わるのも良い。
  • 2025年5月31日
    夜のピクニック
    異母兄弟で、同級生という特殊すぎる設定が面白い。 2人ともエリート校に入れるなんて遺伝子優秀すぎる。 この学校の生徒たちは全員が賢くて、現実離れしている感じはあるけど、憧れもある。もうあとは受験だけという高校3年の行事が、ただひたすらに歩くだけというのは一見退屈そうだが、夜通し一緒に歩くことでここでしか喋れない話もできて、彼らのように本当に思い出に残るんだろうと思う。やっぱり歩くと自然に頭も冴えてくるし、学校の帰り道とかに適当に喋ってるのが1番楽しかったりする。
  • 2025年5月31日
    新参者
    新参者
    「 刑事の仕事は捜査だけじゃない。事件によって心が傷つけられた人がいるのなら、その人だって被害者だ。そういう被害者を救う手立てを探し出すのも、刑事の役目です。」 加賀恭一郎らしい素晴らしい言葉。 これまでのシリーズとは異なり、登場人物が多いのが特徴的。9章までは直接的に事件を解決するわけではないけど、その話がちゃんと面白くて、事件解決の糸口にもなっているのが東野圭吾が他のミステリ作家と違うところだ。
  • 2025年5月31日
    悪い夏
    悪い夏
    これが生活保護の実態なら、早急にベーシックインカムを検討するべきだと思った。あまりにも、職員の負担がでかすぎるし、喋りが下手な本当の貧困層には届かない。みんなもらえれば悪さもなくなる。愛美のあの意志のなさは何なのか。好意を持っていたはずの佐々木でさえも、蔑ろにしてしまう。でも最後には娘を助けようとしていたから、佐々木と会って変わったのは確か。最後のぐちゃぐちゃ感が最高に面白い。佐々木の気持ちはよくわかるし、もしかしたら未来の自分かも。
  • 2025年5月31日
    これからを生きるための無敵の お金の話
    この人は一貫して生活保護やベーシックインカムを主張している。確かにそれが実現したら最高ではあるが、まだ期待は大きくない。収入を増やす、増やしやすい所にいることも大事だが、それ以上に手っ取り早い話はお金を使わないこと。そして俺はこっちの方が得意な気がする。これからもっとお金のかからない生き方を模索していこうと思う。
  • 2025年5月31日
    容疑者Xの献身 (文春文庫)
    数学にしか打ち込めなかった石神が初めて深く女性を愛し、彼女の殺人を庇おうとする。彼女のアリバイを確固たるものにし、自分の決意を固めるために最も非論理的な罪まで犯してしまった。なぜそこまで彼女を愛したのか、それは終盤に描かれる。誰からも必要とされない人生の退屈さに絶望していたところに現れた彼女。そんな彼女のためなら例え自分が捕まり、名誉を傷つけることになっても構わない。最後の石神の嗚咽のシーンは映画だとより感動的で、邦画も捨てたモノではないと思わせてくれる。
  • 2025年5月31日
    超コミュ力
    本当のコミュ力は話すよりも聞く力 相手に対して質問やリアクションで気持ちよくさせよう 複数のコミュニティに所属する 一つの関係に依存するのではなく、常に複数のコミュニティに所属することでメンタルが安定する 俺の場合は今のところ会社・家族・卓球部・菁菁館 さすがトップmc淳なだけあって、コミュ力をどう磨いていくかその具体的な方法がわかりやすかった。
  • 2025年3月31日
    十戒
    十戒
    方舟と関係があることを知らずに読んだため、最後の意味がわからなかった。まさか再びやり遂げていたとは。今回は被害者はもちろん、綾川と里英以外のセリフがほとんどないため、必然的に綾川が犯人なのかと思っていたけど、その動機がまたすごい。人生で2度も絶対絶滅の状況に遭遇した麻衣が今後どうやって出てくるのか楽しみ。ただ、オーディブルだと遡って読むことができないから推理小説には向かないかもしれないと思った。
  • 2025年2月20日
    地雷グリコ (角川書店単行本)
    一般的なゲームに少し特殊性を加えて、頭脳戦にしてしまう。それを何個も考えて、どう逆転していくのか筋道を考えられるのが凄い。誰も死なないし、凶悪な事件は起きていないのにしっかりハラハラするし、ミステリーとして斬新で面白い。ただ、やっぱり人が死んでそれを解決していく話の方が好みなのかもしれない。補助的に図などはあるものの、ほとんど文字だけで複雑なゲームの情景を読者に想像させられる作者の描写力に脱帽。最後は天才的な彼女も女子高生らしい終わり方で良かった。ポーカーのルールをあまり知っているとラストはもっと楽しめたと思う。最初の地雷グリコが1番面白かった。
  • 2025年2月15日
    秘密
    秘密
    殺人が起こらないのにちゃんとミステリー小説として成立しているのがとんでもない。事故の被害者と加害者、夫と妻、父と娘の全く異なる関係を丁寧に描いている。なんでこんなに共感できる心情を描写できるのか意味不明。妻の意識はあっても体は娘であり、そこに発情することは許されない。とはいえ、愛している妻ではあるため、嫉妬もする。それでも平介は他に流されることはなく、嫉妬にも打ち勝った理性のある素晴らしい人間だ。最後の最後に明かされる秘密というタイトルの意味に気づいた時の感情は最高で、これがあるから読者はやめられない。
  • 2025年1月31日
    六人の嘘つきな大学生
    インタビューで名前が明かされることで徐々に犯人の選択肢が減っていき、途中でほぼ推測できてしまうが、多くの人の予想は外れることになる。前半後半で語り手が変わるのも面白い。実際に就活をしている時にも思ったように、たった数回面接したくらいでその人のことがわかるはずないのだから、こんな茶番に命をかけるのではなく、さっさと終わらせてキャリアを積み転職する方が賢明だなと本作品を読んで改めて感じた。こういう形のミステリーも面白い。
  • 2025年1月21日
    捨て本
    捨て本
    物への執着がいかに意味がないか再認識。あのホリエモンでさえ若いときは物への執着があったのに、自分は20歳からそれがないのはなんか嬉しい。物だけではなく、友達や家族も当然、その時々に合った付き合い方をするべきで、絶対に依存はしてはならないと思う。刑務所であっても、楽しく暮らしていけるのだから、本当に終わることはない。気楽に生きていける。
  • 2024年12月28日
    スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル
    pcよりスマホの方がosが優秀というのは共感 unixという世界で最も古いosでクラッシュすることがほとんどない 家で使っていても意味ない スマホ依存で問題ない どんどん新たな情報をインプットして、仕事でアウトプットすれば良い 服には気を使うべき 結局人は見た目で決まる スマホには出し惜しみしない 自分が最も良いと思うものを買う
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