
茶辿
@kiSaten2112
2026年4月23日
何もかも憂鬱な夜に
中村文則
読み終わった
感想
読書日記
少し前の東京1人旅行で読み切った作品
生きるという普遍的な行為を本当にどこまでも実直に、残酷に描いた一作
言語化が躊躇われるような様々な人間が生きていて私もその1人
それでも葛藤し、最後は不思議と前向きになれるそんな作品
同著者の「銃」という作品は大好きで多くのインスピレーションを受けた
ただ読後感はどうしても暗いものだった
しかし今作は「銃」同様暗い作風だが読み切った後、どこか安心感に満ち、前向きに読み終えることができた

