はお
@Hao-1207
2026年4月29日
燕は戻ってこない
桐野夏生
読み終わった
代理母出産に関する小説。
出てくる人間全員自分本位であるように感じた。(特に夫側の母)
女性の貧困問題、そして産みたくても産めない側の女。
出産や育児を軽く捉えている男性。
子育てのいいとこだけ取りたい義母。
疎外感に苦しむ代理母と依頼側の妻。
苦しいで終わる最後かと思ったけど、
最後の展開には驚いた。
最初は読むの身に詰まる思いで苦しかったけど、半分読了したあたりからページを読み進める指が止まらない一冊。
