
のちぼー
@nochibo
2026年4月30日

ゆめみるトランク: 北の町のかばん屋さんの話
安房直子,
津尾美智子
買った
読み終わった
25年も前に読んだ思い出の本。宝物のような記憶。
誠実で優しいかばん屋の一郎さん、相棒の喋るトランク、奥さんと作った思い出の“夜空のハンドバッグ”、少し調子が良いけど意外と情に厚い猫の女の子(大好き)、新一年生のはりねずみが背負えるランドセル、星の光で鍵穴をピッキングする魔術師、春風の女の子のために作る桜色の軽いポシェット。
ほとんどのページに色に関する描写があることに大人になって初めて気が付いた。匂いや風の描写も多く、読書中に五感が心地よく刺激されるような不思議な感覚。