

のちぼー
@nochibo
自然科学とノンフィクションが好きな、人生楽しいハッピー陰キャです。悩みとか無い。
夜な夜な子供の寝かし付け後にちょっとずつ読書。
- 2026年6月2日
ボッコちゃん星新一読み終わった買った - 2026年5月31日
小学館版 学習まんが人物館 ダーウィン北村雄一,松田辰彦,長谷川眞理子借りてきた読み終わった偶然にも直近で読んだ2冊(『生きものは遊んで進化する』『ロボット学者、植物に学ぶ』)の両方で、ダーウィンの功績について語られていたので。 - 2026年5月30日
生きものは遊んで進化するデイヴィッド・トゥーミー,梅田智世借りてきた読み終わったなんか読み終わる頃にはダーウィン先生めっちゃ好きになってきちゃった。推せそう…🥺(アホの感想) 偉大すぎて…… 動物行動学や遺伝学や進化生物学的知見ももちろん深まったんだけど、『遊びが進化にイノベーションをもたらす』って、業務にも活かせる話かもな〜ってぼんやり思ったりした。 - 2026年5月22日
ロボット学者、植物に学ぶバルバラ・マッツォライ,久保耕司借りてきた読み終わったバイオミメティクス(生物模倣技術)について、比較的ライトな語り口で書かれた一冊。あんまり科学的に踏み込みまくった話は無いから、こういうのが好きな子なら中学生でもスイスイ読めるかも! 著者はイタリアの生物学者で、植物型ロボットの第一人者。動物を模したロボットは一般的だけど、植物モチーフのロボットって聞いた事ない!一体どんな事が出来て、何の役に立つの〜!?っていう未知への好奇心を徹頭徹尾くすぐってくる楽しい本だったよ。 自分で考えながら根っこを伸ばして成長していく植物ロボットの力で、地下深部の研究が進んだら面白いなあ。 日本人とロボットの交流について突然めちゃくちゃ言及してくるページがあって、不意打ちで笑っちゃった。 あと全然関係ないけど著者と飼い猫の日常についてちょこっと触れられていたページも尊すぎて笑っちゃった…☺️❤️ - 2026年5月18日
疑似科学から科学をみるマイケル・D.ゴーディン,住田朋久,平井正人,隠岐さや香,黒川尚子借りてきた読み終わった占星術や地球平面説、反ワクチン団体など、「疑似科学」と呼ばれるものが生まれてきた背景について語られる。 科学って生モノだから、イノベーションが起こるとそれまで主流だった学説が一気に周縁に追いやられて、ゴミのように冷遇される。そしてその周縁から疑似科学が生まれる、って書いてあった(こんな軽い言い回しじゃない)。 著者が歴史学者だからだと思うけど、歴史の教科書感があって途中たまにヨボヨボになっちゃった。 - 2026年5月14日
- 2026年5月12日
ほんとうのことを書く練習土門蘭読み終わった買った自分にはあんまり合わなかった。 真逆とまでは言わないけど作者の方と思考回路が違い過ぎたかも。でもそんな本こそ学べる点も多いはずなので、手元に置いてたまに読み返してみようと思う。 - 2026年5月10日
借りてきた読み終わった量子力学とか確率とか生物学とか、様々なジャンルの理系小ネタ集!そしてこの手の本にしては珍しく、文章がめちゃくちゃロマンティックなんです…😎🌹 世論力学のガラム理論の話が面白かった! ➡️民主主義的な多数決の取り方の話で、他人の意見を聞いた上で投票を行うとどのような結果が生じるか、ということを数学的に検証したもの。 賛成派の固定票タイプの人が17%以上いると、残りの浮動票タイプの人(他人の意見に流されるタイプ)全員が賛成派に転じるという研究結果があるらしい。 “良貨は17%以上あるときに、悪貨を駆逐することができる” 🤔💭 本書ではそれ以上触れられてなかったけど、その集団内に反対派の固定票タイプがいたら結果はどう変わってくるんじゃろ? 後で調べよう。 トロッコ問題の章も新鮮な驚きがあって良かったなあ。 トロッコ問題を用いた倫理観のクラスター分析の結果、東洋・西洋・南洋のそれぞれのクラスターでは、助ける人物の優先順位が大きく異なることが明らかになった。 自家用車の自動運転技術が発展する今、もし運転中にトロッコ問題のような選択を迫られる場面に遭遇した場合、自動運転のAIはどのように判断すべきなのか。上記のクラスター分析が、その判断基準のアルゴリズム設計の鍵になるかもね〜ならんかもね〜。っていう。 面白すぎる。 - 2026年5月7日
- 2026年5月6日
- 2026年5月6日
- 2026年5月5日
読み終わった買った2014年、エボラウイルス病のアウトブレイク。2020年、COVID-19のパンデミック。その時ウイルス学者は--…!? という重そうな内容を軽妙な語り口で描いたお仕事エッセイ。含蓄に富んでいて、面白かった。古瀬先生の好感の持てる人柄も文章から伝わってきて、ストレスフリーで一気に読めたよ〜ん。 様々な専門分野の知識や経験を集結させることの大切さ。集結させる場を用意し、合意形成を導き…。感染症対策に限らず、どの業界においても本当に本当に大事なこと…! 合間に挟まるコラムも面白かった。 危ないから地元のビーチで泳ぐなとアフリカで口酸っぱく言われたのに、ダチョウ倶楽部のノリと勘違いして泳ぎに行って普通に怒られた話すき。 あと、キャリア紹介のコラムでは、近畿の某大学に助教として赴任していた時の研究室内に、「バッタに食べられたいひと」や「鳥の鳴き声を言語学的に研究しているひと」がいた。とさらりと書いてあって、(多分知ってる方達ですねえ…😲)ってなった。 ※参考 京都大学白眉センター 第5期 前野ウルド浩太郎(著書『バッタを倒しにアフリカへ』) 第9期 鈴木俊貴(著書『僕には鳥の言葉がわかる』) メモ ・「迷ったら変化のあるほうに進む」 ・WHOは医療従事者だけでなく、文化人類学者や宗教学者といった人文社会系の専門家なども派遣されて、現地コミュニティとの橋渡しという役割を担う。 ・エボラ流行の際、各国政府や軍組織は西アフリカの支援という体裁を取りつつ、自国でウイルスのアウトブレイクが発生したときの有事に備えるシミュレーション訓練をするという裏の目的もあったかも。 ・顧みられない熱帯病(NTD) - 2026年5月3日
物理学者、SF映画にハマる高水裕一借りてきた読み終わった物理むじぃ〜🤪入門的な内容と書いてあったけど、正直理解度3割程度ですね😎キリッ 思えば大学で唯一単位落としたのが物理系の科目だったな。苦い記憶思い出しちゃったな。 タイトルにあるような『物理学者がSF映画にハマっている』ような雰囲気がそこまで強く感じられなかったのが寂しかった。もっと推しSF映画についてファンの熱量で語って欲しかったかも。 火星の人読みたい。 メモ ・量子力学と相対性理論の2つの理論が整合的に統一されると、原理的には宇宙の全ての現象を完全に理解できる(統一理論、究極理論、万物の理論などと呼ばれる)。 ・水星の1日は1年よりも長い。 - 2026年5月1日
小さな庭をつくる河野義雄借りてきた読み終わった昨日読んだ「センス・オブ・ワンダー」に触発され、子供が四季折々の豊かな自然に触れられるように庭づくりをしようと思い立ったのであった(出来るとは言っていない)。 【本書で紹介されていた中で気になった植物】 ヘメロカリス、グレコマ(セイヨウカキドオシ)、ローズマリー、クジャクアスター、モナルダ、ネメシア、シロタエギク、ラムズイヤー、ダリア 【必要な用具類】 ショベル、移植ゴテ、剪定バサミ、芽切りバサミ 【メモ】 ・関東以西の南向き花壇はほぼ防寒不要。 ・休眠期の宿根草や庭木には肥料を施す(寒肥)。 ・花がら摘み:球根植物は花首のところ、花穂になる種類はわき芽の上で摘み取る。 ・切り戻し:草丈が伸びた植物を短く切ってコンパクトにする。風通しも良くなるため、梅雨入り前に行うと病気対策にもなる。 ・中耕:花壇の土が固まっている場合は小さな熊手などで軽くほぐすように耕す。年数回。 ・病害虫の無農薬での対応はコンパニオンプランツが有効。 ・夏は夕方にたっぷり散水。加湿を嫌う植物には注意! ・N(窒素)…葉肥、P(リン酸)…花肥、K(カリ)…根肥 - 2026年4月30日
センス・オブ・ワンダーレイチェル・カーソン,森田真生,西村ツチカ借りてきた読み終わった子供がまだ小さい今のタイミングでこの本に出会えて良かった〜! P.22 事実が、やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、感情や、感覚に刻まれた印象は、種子を育てる肥沃な土壌です。 P.36 自然を畏れ、不思議に思う感受性や、人間の存在を超えたものを認識する心を持ち、強くしていくことには、いったいどんな価値があるのでしょうか。(中略) 科学者であろうがなかろうが、この地球の美と不思議のなかに住まう者は、決して一人きりになることはないし、人生にくたびれることもないのです。 - 2026年4月30日
ゆめみるトランク: 北の町のかばん屋さんの話安房直子,津尾美智子読み終わった買った25年も前に読んだ思い出の本。宝物のような記憶。 誠実で優しいかばん屋の一郎さん、相棒の喋るトランク、奥さんと作った思い出の“夜空のハンドバッグ”、少し調子が良いけど意外と情に厚い猫の女の子(大好き)、新一年生のはりねずみが背負えるランドセル、星の光で鍵穴をピッキングする魔術師、春風の女の子のために作る桜色の軽いポシェット。 ほとんどのページに色に関する描写があることに大人になって初めて気が付いた。匂いや風の描写も多く、読書中に五感が心地よく刺激されるような不思議な感覚。 - 2026年4月29日
- 2026年4月28日
人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダージャッキー・ヒギンズ,夏目大借りてきた読み終わった欲しいハイパーおもしろ本だったよ〜〜〜ん😭 ヒトの有する12の感覚について、研究史を紐解きながら章ごとに解説。特定の感覚が極端に発達した生物と我々ヒト(そしてその特定の感覚についての障害を持った人物)を対比させることで、ヒトの持つ知られざる能力を詳らかにしていくというのが基本的な構成だった。時間感覚と自己受容感覚の章面白かった! 高校生物勉強中の学生さんはこの本読めば良い感じに理解度深まって勉強の一助となるかも。ならんかも。 人類、使ってる感覚受容器は特に優れているわけじゃないけど、情報を処理する脳の圧倒的パワーで色々ゴリ押し出来てるのすげすぎ。Windowsのペイント機能だけで凄い絵描く人みたい(?) 第10章で窮地に陥った研究者のために、第2章で登場した生物学者ロン・ダグラスが再登場して手を差し伸べる展開熱くてちょっと笑った。 〜以下自分用〜 ・聴覚のない動物はいない。 ・手が小さい人ほど触覚が敏感(感覚受容器の数は全人類ほぼ同じであるため)。 ・覚醒下開頭術 ・体性感覚地図(ホムンクルス) ・触覚は最期まで生きている感覚で、生まれる時に最初に機能し始める感覚でもある。 ・色も音も味も本来は存在せず、全部が脳の解釈によって作り出される。 ・無嗅覚症になると鬱になる人も多い。 ・人間の嗅覚センサーは犬に劣るが、優れた脳が嗅覚情報を処理するため、嗅ぎ分けられるにおいの種類は非常に多い(少なくとも一兆種類)。 ・視覚、聴覚、味覚、触覚の情報はまず視床に送られるが、嗅覚は視床を迂回して、感情を司る扁桃体へ直に送られる。 ・フェロモンを発する哺乳類も発見されている(アジアゾウ、ウサギ)。 ・“人間のフェロモン”に関する研究は激しい論争起こりがち。 ・バレリーナは平衡感覚が発達しているのではなく、逆に感覚のはたらきを弱めている。 ・時間感覚の実験のために自ら洞窟内で二ヶ月過ごした地質学者ミシェル・シフル。 ・手足が弛緩して動いていない時でもその存在を意識出来るのは何故か?→自己受容感覚の働きによる。 ・環世界とは、それぞれの動物種の知覚し得る世界の総体である。 - 2026年4月22日
めざせ!ムショラン三ツ星黒柳桂子借りてきた読み終わった受刑者とのやり取りや刑務所のシステムに焦点を当てた話かと思ったけど、想像していたより調理メインの内容だった。レシピもいっぱい載ってた。 自分が料理をしない人間なので、作中で料理の常識として語られている調理法や事象などが全然ピンと来なくて哀しみと気恥ずかしさを覚える。 ↓ここ好き P.149 しかも、見た目がうんこなのだ。 ↓ここも好き P.228 ただ安直に元受刑者を受け入れてあげてほしいと思っているわけではない。被害者が加害者を恨んだり、許せないと思ったりするのは当然だろう。 けれども、この本を読んでいる大多数の人は、加害者でも被害者でもない第三者ではないだろうか。 - 2026年4月20日
時の子供たち (下)エイドリアン・チャイコフスキー,内田昌之借りてきた読み終わったプロジェクト・ヘイル・メアリーの次に読んだ長編SFがこれで良かった。 久しぶりに読書でちょっと泣いた〜😭希望に満ちた良いラストだった…😭 面白さが加速度的に上がっていって下巻はあっという間に読み終わった!上巻では文体が読みにくい〜だとか登場人物に感情移入できない〜だとかほざいてたけど、全然感情移入しましたわ😜ガハハ 特にアヴラーナ・カーン…めちゃくちゃ良いキャラだった…。コテコテのおもしろ悪役っぽい初登場シーンから、どんどん曇っていって、最終的には母性を感じさせるような存在に変貌したの愛おしすぎる。もし映画化して日本でヒットするような事があったらSNSでファンアートいっぱい描かれそうなポテンシャルある。アヴラーナのために文庫本を購入したくなってきた。
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