

のちぼー
@nochibo
自然科学とノンフィクションが好きな、人生楽しいハッピー陰キャです。悩みとか無い。
夜な夜な子供の寝かし付け後にちょっとずつ読書。
- 2026年5月14日
疑似科学から科学をみるマイケル・D.ゴーディン,住田朋久,平井正人,隠岐さや香,黒川尚子借りてきた読み始めた腹痛に苦しみながら読み始めた(※ただの食べ過ぎ)。 最初の数ページしか読んでないけど文章がまるで実家のような安心感🏠 - 2026年5月14日
- 2026年5月12日
ほんとうのことを書く練習土門蘭読み終わった買った自分にはあんまり合わなかった。 真逆とまでは言わないけど作者の方と思考回路が違い過ぎたかも。でもそんな本こそ学べる点も多いはずなので、手元に置いてたまに読み返してみようと思う。 - 2026年5月10日
借りてきた読み終わった量子力学とか確率とか生物学とか、様々なジャンルの理系小ネタ集!そしてこの手の本にしては珍しく、文章がめちゃくちゃロマンティックなんです…😎🌹 世論力学のガラム理論の話が面白かった! ➡️民主主義的な多数決の取り方の話で、他人の意見を聞いた上で投票を行うとどのような結果が生じるか、ということを数学的に検証したもの。 賛成派の固定票タイプの人が17%以上いると、残りの浮動票タイプの人(他人の意見に流されるタイプ)全員が賛成派に転じるという研究結果があるらしい。 “良貨は17%以上あるときに、悪貨を駆逐することができる” 🤔💭 本書ではそれ以上触れられてなかったけど、その集団内に反対派の固定票タイプがいたら結果はどう変わってくるんじゃろ? 後で調べよう。 トロッコ問題の章も新鮮な驚きがあって良かったなあ。 トロッコ問題を用いた倫理観のクラスター分析の結果、東洋・西洋・南洋のそれぞれのクラスターでは、助ける人物の優先順位が大きく異なることが明らかになった。 自家用車の自動運転技術が発展する今、もし運転中にトロッコ問題のような選択を迫られる場面に遭遇した場合、自動運転のAIはどのように判断すべきなのか。上記のクラスター分析が、その判断基準のアルゴリズム設計の鍵になるかもね〜ならんかもね〜。っていう。 面白すぎる。 - 2026年5月7日
- 2026年5月6日
- 2026年5月6日
地球内生命カレン・G・ロイド,黒川耕大気になる図書館無し - 2026年5月5日
読み終わった買った2014年、エボラウイルス病のアウトブレイク。2020年、COVID-19のパンデミック。その時ウイルス学者は--…!? という重そうな内容を軽妙な語り口で描いたお仕事エッセイ。含蓄に富んでいて、面白かった。古瀬先生の好感の持てる人柄も文章から伝わってきて、ストレスフリーで一気に読めたよ〜ん。 様々な専門分野の知識や経験を集結させることの大切さ。集結させる場を用意し、合意形成を導き…。感染症対策に限らず、どの業界においても本当に本当に大事なこと…! 合間に挟まるコラムも面白かった。 危ないから地元のビーチで泳ぐなとアフリカで口酸っぱく言われたのに、ダチョウ倶楽部のノリと勘違いして泳ぎに行って普通に怒られた話すき。 あと、キャリア紹介のコラムでは、近畿の某大学に助教として赴任していた時の研究室内に、「バッタに食べられたいひと」や「鳥の鳴き声を言語学的に研究しているひと」がいた。とさらりと書いてあって、(多分知ってる方達ですねえ…😲)ってなった。 ※参考 京都大学白眉センター 第5期 前野ウルド浩太郎(著書『バッタを倒しにアフリカへ』) 第9期 鈴木俊貴(著書『僕には鳥の言葉がわかる』) メモ ・「迷ったら変化のあるほうに進む」 ・WHOは医療従事者だけでなく、文化人類学者や宗教学者といった人文社会系の専門家なども派遣されて、現地コミュニティとの橋渡しという役割を担う。 ・エボラ流行の際、各国政府や軍組織は西アフリカの支援という体裁を取りつつ、自国でウイルスのアウトブレイクが発生したときの有事に備えるシミュレーション訓練をするという裏の目的もあったかも。 ・顧みられない熱帯病(NTD) - 2026年5月3日
物理学者、SF映画にハマる高水裕一借りてきた読み終わった物理むじぃ〜🤪入門的な内容と書いてあったけど、正直理解度3割程度ですね😎キリッ 思えば大学で唯一単位落としたのが物理系の科目だったな。苦い記憶思い出しちゃったな。 タイトルにあるような『物理学者がSF映画にハマっている』ような雰囲気がそこまで強く感じられなかったのが寂しかった。もっと推しSF映画についてファンの熱量で語って欲しかったかも。 火星の人読みたい。 メモ ・量子力学と相対性理論の2つの理論が整合的に統一されると、原理的には宇宙の全ての現象を完全に理解できる(統一理論、究極理論、万物の理論などと呼ばれる)。 ・水星の1日は1年よりも長い。 - 2026年5月1日
小さな庭をつくる河野義雄借りてきた読み終わった昨日読んだ「センス・オブ・ワンダー」に触発され、子供が四季折々の豊かな自然に触れられるように庭づくりをしようと思い立ったのであった(出来るとは言っていない)。 【本書で紹介されていた中で気になった植物】 ヘメロカリス、グレコマ(セイヨウカキドオシ)、ローズマリー、クジャクアスター、モナルダ、ネメシア、シロタエギク、ラムズイヤー、ダリア 【必要な用具類】 ショベル、移植ゴテ、剪定バサミ、芽切りバサミ 【メモ】 ・関東以西の南向き花壇はほぼ防寒不要。 ・休眠期の宿根草や庭木には肥料を施す(寒肥)。 ・花がら摘み:球根植物は花首のところ、花穂になる種類はわき芽の上で摘み取る。 ・切り戻し:草丈が伸びた植物を短く切ってコンパクトにする。風通しも良くなるため、梅雨入り前に行うと病気対策にもなる。 ・中耕:花壇の土が固まっている場合は小さな熊手などで軽くほぐすように耕す。年数回。 ・病害虫の無農薬での対応はコンパニオンプランツが有効。 ・夏は夕方にたっぷり散水。加湿を嫌う植物には注意! ・N(窒素)…葉肥、P(リン酸)…花肥、K(カリ)…根肥 - 2026年4月30日
センス・オブ・ワンダーレイチェル・カーソン,森田真生,西村ツチカ借りてきた読み終わった子供がまだ小さい今のタイミングでこの本に出会えて良かった〜! P.22 事実が、やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、感情や、感覚に刻まれた印象は、種子を育てる肥沃な土壌です。 P.36 自然を畏れ、不思議に思う感受性や、人間の存在を超えたものを認識する心を持ち、強くしていくことには、いったいどんな価値があるのでしょうか。(中略) 科学者であろうがなかろうが、この地球の美と不思議のなかに住まう者は、決して一人きりになることはないし、人生にくたびれることもないのです。 - 2026年4月30日
ゆめみるトランク: 北の町のかばん屋さんの話安房直子,津尾美智子読み終わった買った25年も前に読んだ思い出の本。宝物のような記憶。 誠実で優しいかばん屋の一郎さん、相棒の喋るトランク、奥さんと作った思い出の“夜空のハンドバッグ”、少し調子が良いけど意外と情に厚い猫の女の子(大好き)、新一年生のはりねずみが背負えるランドセル、星の光で鍵穴をピッキングする魔術師、春風の女の子のために作る桜色の軽いポシェット。 ほとんどのページに色に関する描写があることに大人になって初めて気が付いた。匂いや風の描写も多く、読書中に五感が心地よく刺激されるような不思議な感覚。 - 2026年4月29日
- 2026年4月28日
人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダージャッキー・ヒギンズ,夏目大借りてきた読み終わった欲しいハイパーおもしろ本だったよ〜〜〜ん😭 ヒトの有する12の感覚について、研究史を紐解きながら章ごとに解説。特定の感覚が極端に発達した生物と我々ヒト(そしてその特定の感覚についての障害を持った人物)を対比させることで、ヒトの持つ知られざる能力を詳らかにしていくというのが基本的な構成だった。時間感覚と自己受容感覚の章面白かった! 高校生物勉強中の学生さんはこの本読めば良い感じに理解度深まって勉強の一助となるかも。ならんかも。 人類、使ってる感覚受容器は特に優れているわけじゃないけど、情報を処理する脳の圧倒的パワーで色々ゴリ押し出来てるのすげすぎ。Windowsのペイント機能だけで凄い絵描く人みたい(?) 第10章で窮地に陥った研究者のために、第2章で登場した生物学者ロン・ダグラスが再登場して手を差し伸べる展開熱くてちょっと笑った。 〜以下自分用〜 ・聴覚のない動物はいない。 ・手が小さい人ほど触覚が敏感(感覚受容器の数は全人類ほぼ同じであるため)。 ・覚醒下開頭術 ・体性感覚地図(ホムンクルス) ・触覚は最期まで生きている感覚で、生まれる時に最初に機能し始める感覚でもある。 ・色も音も味も本来は存在せず、全部が脳の解釈によって作り出される。 ・無嗅覚症になると鬱になる人も多い。 ・人間の嗅覚センサーは犬に劣るが、優れた脳が嗅覚情報を処理するため、嗅ぎ分けられるにおいの種類は非常に多い(少なくとも一兆種類)。 ・視覚、聴覚、味覚、触覚の情報はまず視床に送られるが、嗅覚は視床を迂回して、感情を司る扁桃体へ直に送られる。 ・フェロモンを発する哺乳類も発見されている(アジアゾウ、ウサギ)。 ・“人間のフェロモン”に関する研究は激しい論争起こりがち。 ・バレリーナは平衡感覚が発達しているのではなく、逆に感覚のはたらきを弱めている。 ・時間感覚の実験のために自ら洞窟内で二ヶ月過ごした地質学者ミシェル・シフル。 ・手足が弛緩して動いていない時でもその存在を意識出来るのは何故か?→自己受容感覚の働きによる。 ・環世界とは、それぞれの動物種の知覚し得る世界の総体である。 - 2026年4月22日
めざせ!ムショラン三ツ星黒柳桂子借りてきた読み終わった受刑者とのやり取りや刑務所のシステムに焦点を当てた話かと思ったけど、想像していたより調理メインの内容だった。レシピもいっぱい載ってた。 自分が料理をしない人間なので、作中で料理の常識として語られている調理法や事象などが全然ピンと来なくて哀しみと気恥ずかしさを覚える。 ↓ここ好き P.149 しかも、見た目がうんこなのだ。 ↓ここも好き P.228 ただ安直に元受刑者を受け入れてあげてほしいと思っているわけではない。被害者が加害者を恨んだり、許せないと思ったりするのは当然だろう。 けれども、この本を読んでいる大多数の人は、加害者でも被害者でもない第三者ではないだろうか。 - 2026年4月20日
時の子供たち (下)エイドリアン・チャイコフスキー,内田昌之借りてきた読み終わったプロジェクト・ヘイル・メアリーの次に読んだ長編SFがこれで良かった。 久しぶりに読書でちょっと泣いた〜😭希望に満ちた良いラストだった…😭 面白さが加速度的に上がっていって下巻はあっという間に読み終わった!上巻では文体が読みにくい〜だとか登場人物に感情移入できない〜だとかほざいてたけど、全然感情移入しましたわ😜ガハハ 特にアヴラーナ・カーン…めちゃくちゃ良いキャラだった…。コテコテのおもしろ悪役っぽい初登場シーンから、どんどん曇っていって、最終的には母性を感じさせるような存在に変貌したの愛おしすぎる。もし映画化して日本でヒットするような事があったらSNSでファンアートいっぱい描かれそうなポテンシャルある。アヴラーナのために文庫本を購入したくなってきた。 - 2026年4月18日
時の子供たち (上)エイドリアン・チャイコフスキー,内田昌之借りてきた読み終わった欲しいがっつり長編スペースSF。テラフォーミングだったり未知との遭遇だったり遺伝子工学だったりパンデミックだったりパニックホラーだったり色んな要素がてんこ盛り!でも期待していたサイエンス要素は何だかふわっとした説明で終わってしまう箇所が多くて少し残念かも。 進化して文明を築いた蜘蛛ちゃんたちが健気〜!蜘蛛とか虫全般が無理すぎる人はきついかも知れない。 翻訳が直訳っぽくて正直かなり読みにくい。感情移入できるキャラクターもほとんどいないし、途中まで結構きつかったけど、上巻の中盤以降はゆるやかに面白さが加速。 装丁、ライトグリーンの背景に白文字入れるの視認性悪すぎんか???? - 2026年4月14日
君のクイズ小川哲借りてきた読み終わった欲しい面白い!そして読みやすい!そして熱い! クイズの深層 瞬時の心音 矜持を背負って挑むこの競技🎤😎 なんかこう…小説として隙の無さを感じたというか…完成されてるなあ…と思った。ミステリー的なフックもありーの、クイズを主軸にしたうえで登場人物の背景とパーソナリティを小出しにして飽きさせず、それでいてどんどん感情移入させーの、テーマがしっかりしてーので美しいなって…。 個人的に胸に響く文章もちょこちょこ出てきて、めちゃくちゃスマホのメモに打ち込んじゃった。 結末、主人公の三島くんと同じように勝手に期待して勝手に裏切られた気分だった。現実にはクイズ番組を全然見ないのに、読み終わる頃には「自分、競技クイズにかけるプライド、やべーんで😎」みたいになってたから余計にね…。感情移入しすぎで我ながら草なんだ🌱 - 2026年4月13日
沈黙の春レイチェル・カーソン借りてきた読み終わった先日読んだ「ハヤブサを盗んだ男」内で言及されていたため、その流れで読んでみた。いつか読もうとずっと思っていた名著。 化学薬品による生態系への影響を、様々な実例を挙げながら静かにブチ切れ告発していくといった内容だった。全17章からなる構成だけど、どの章でも基本的に同じ主張を反復している。だいたい「一元的な考え方で化学物質ぶち撒けんのやめな〜?」、「生物的防除おすすめ👍」、「最終的に痛い目見るの人間やで」の3本です。 何年か農業関係の仕事に従事していたので、所々耳が痛い話もあったり。 さすがに現代の視点では違和感があるところもいくつか。当時は画期的とされていた生物的防除(導入天敵)とか。思わず頭によぎるマングース…。 文中にたまに出てくる「とまれ」、最初何なのか分からなかったけど「ともあれ」の昔風の言い方(?)なのね〜。 - 2026年4月7日
ハヤブサを盗んだ男ーー野鳥闇取引に隠されたドラマジョシュア・ハマー,屋代通子借りてきた読み終わった面白かったー!!ド好みのノンフィクション!! 卵泥棒に関する小さな新聞記事から、野鳥闇取引に付随する世界の歴史まで綿密に紐解いていく大作でした。ジャーナリズムの真骨頂って感じ(Wow) 巻末の索引の多さに最初ビビったし(必要か…?)って思ったけど、実際に読み始めたらカタカナの固有名詞が大量に出てくるのでマジで助けられました。索引ありがとう。時系列も結構ぐちゃぐちゃなので整理しながら読むのが大変だった。でも最終章に近付くにつれて色んな情報が収束していくのが気持ち良かったな🥹
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