
語彙力ナシ子
@nashiko03
2026年5月2日
HUJAN 雨
テレ・リエ,
川名圭子,
川名桂子,
清岡ゆり
読み終わった
借りてきた
SF
ちょっとじれったい二人の恋愛ストーリーに目が行きがちだけど、背後では人類絶滅のカウントダウンが静かに進んでいく。こんなに雲ひとつない青空に対して絶望を感じる本はない。冒頭の災害の描写が細かくてリアル。一方で、街は3カ月〜半年くらいで徐々に持ち直し始める。人口が激減してもそのくらいのスピード感で持ち直していけるんだろうか。
ニュースで被災後の映像は見るが、しばらくしたら次の放送は半年後くらいに飛ぶので、復興の過程は分からないことのほうが多い。
地球の環境の変化が人間の制御や想定からどんどん離れていっている感じはする。
この本を読みながら、現実で起こらないことを祈るが、実際に起こったら自分たちはどうなるのか考えずにはいられなかった。