語彙力ナシ子 "雨を読む" 2026年5月1日

雨を読む
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佐々木まなび
日本の雨にまつわる言葉の意味と逸話、著者のエッセイが合わさった本。 私は小雨大雨など降雨量でしか雨を見てなかったが、 昔の言葉では雨に色がついていたり、農業や季節の節目で言葉が変わったりと、細かい違いを網羅するかのように雨の言葉がいっぱいある。 雨を五感で感じ、その時の情景なども拾い上げ、美しい響きの言葉を生み出す昔の日本人の感性と雨への執着はすごい。 それだけ昔から雨が日常に近いということなのだろうか。 読んでいてなんとなく分かる部分もあるということは、言葉を知らなくても潜在的にその感覚は知っているということなんだろうか。
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