
時雨崎
@rainstormbook99
2026年5月5日

ディファレンス・エンジン(上)
ウィリアム・ギブスン,
ブルース・スターリング,
黒丸尚
読み終わった
19世紀ロンドン、蒸気機関の発達した(19世紀時点から見て)近未来(近過去)SF。つまりスチームパンク。
19世紀イギリスといえば現実ではヴィクトリア女王とホームズの時代、大英帝国の栄華の頃。
ノスタルジーと、IF文明である蒸気機関におる高度情報社会が浪漫溢れてる。
序盤3分の1ほどまでと以降で主人公が違うけどどうつながっているのか…上巻ではまだよくわからない。何かの陰謀か?翻訳が上手いので良くわからないままでもとりあえず読み進められる。
とりあえず古き良きロンドンの空気感が良い。
伊藤計劃の屍者の帝国と時代設定が大体同じなはずなので割とスムーズに想像できた。パンチカードとかね。ありがとう伊藤計劃。伊藤計劃がギブスン好きだっていってたから積んでたので順序は逆だけど…。Indifference Engineのキレのある文章はやっぱ黒丸尚訳ギブスンから来ているんだな。

