
DN/HP
@DN_HP
2025年3月20日

俺たちの日
ジョージ・P.ペレケーノス
心に残る一節
再読
ハードバップ
「なにを聴いてるんだい」
「チャーリー・パーカーだ。ダイアル・レーベルの」
「いや、どういう種類の音楽かと思ってさ」
「ジャズだよ」ジュニアはにやりと笑った。
「ジャズ?スウィングってことかい」
「ちがう。スウィングなんかじゃない。ジャズだ。ハードバップさ、カラス。”ヘッド・ミュージック“だよ。ちょっと聴いたくらいじゃ、なにがなんだかわからないだろう。ほんとにブッ飛んじまって、なんでもありって感じなんだ。しかし、それでいて美しい。どんな方向に向かってるかわからないんだからな。まるで人生そのものさ」
