
ちょこ
@chocorate
2026年5月6日

「働きたくない」というあなたへ
山田ズーニー
読み終わった
💭
はなから仕事に意義を見出せない若者が、ごく一部だけど存在するらしい。素直で、教育もうけていて、就職先がないわけでも、才能がないわけでもない。でも"その気"がない。潜在能力や可能性をかんじる素直な若者...でも働きたくないと言う学生へ向けた本。
ってことは自分は対象ではないのだけどなんとなく興味深いテーマなので読んだ。
2010年の本なので、この時にそんな働きたくない楽しく(楽して)行きたい人が....大多數ではないとはいえ、教育現場にいる著者の目にあまるほどいたんだ?(2015年に社会に出た者としては、働きたくてたまらなかった😉)今はどうなんだろうな、ま、いつの時代も0ではないよね。
筆者の考えだけではなく、いろんな立場の読者の多様な見方を紹介していることが、自分の考えを深める、手がかりになってよい!!このテーマに限らず、優等生のような模範回答ではない"自分の意見"をしっかり考えることの大切さ。
私はもともと働くのめちゃ好きな方ではあると思う、なんかバイトとかもやたらはりきってたし。なんかその場で自分の役割をやって感謝されたりするのが好きなんだと思う。いま色々あった辛いことなどをのりこえて(?)また活き活きと働いてマス!!!
⭐️1章 働きたくないというあなたへ
働かずして、
自由をどう手に入れるのか?
自分の次なる居場所はどう考えるのか?
就職は、社会と自分をへその緒で結ぶ行為。
小中高大学は、箱を乗り換えるだけで自動的に居場所を与えられてきた。その先は自分でアクションを起こさなければ得られない。
居場所がないと、自由もない。
へその緒からは、収入だけでない、生きていくための養分がたくさん注がれている。社会からの信頼であったり、愛情であったり、必要とされている感であったり、役立ち感であったり、情報だったり、知恵だったり、自分の能力の発路だったり、充実感であったり、歓びだったり.....生きるために必要な要素たち。
どうせ選ぶなら、新しい居場所の核になるところに、あなたの 好き を注ぎ込んだり、 得意 を注ぎ込んだり、そういえば子どものときから抱いていた 夢 を注ぎ込んだり、考えて、大切にしたほうが、そこを通じて、お金も人も役立つ情報も、知恵も信頼や社会からの愛も入ってくるのだから、単純に気持ちがいいではないか。
人には 行く場所 と 帰る場所 が必要だ。
楽しく生きたい、という若者の声になんともいえない違和感をかんじたという著者。それが楽して生きたいと言ってるようにかんじたから。とな。
私は楽しく働きたいってよく考えてる。働きたくないわけではないよ!!楽しく働きたいのよ!!楽して働きたいわけでもないよ、辛いこと嫌なこと一切ない仕事なんてのもないってわかってるヨ!!
⭐️2章 おかんの戦場
どうして人は頑張れるのかの話
⭐️3章 結婚しても働きますか?
どっちがいいとかではないにしても、結婚したから働かないという選択肢は全くなかった〜仕事好きだってのもあるし、たまたまそういう時代の狭間だったからなのかなと思う。いま専業主婦願望あるって逆にめずらしいのではと思うけどそうでもないのかなぁ。
そして、一昔前よりは和らいでるとはいえ..ステレオタイプな刷り込み的には... 男女差の、男性側のつらさもあるんだなーいざとなったら辞める、という選択肢がそもそもないという。
⭐️4章 グレーゾーンの住民たち
生きづらい と感じる人が多い世の中で
もうちょっと 息のしやすい 生きやすい 環境に自分のまわりをできないものか?
人間関係を白か黒か、とっても仲がいいかまったく知らないか、好きか赤の他人か、、、といったようにはっきり分けるより、濃いつきあいでなくとも、そこそこ知ってる、接点はある、というようなグレーゾーンの住人がいた方が、居心地はぐっとよくなるものなのでは?
確かにそうかも〜。話したことがある、挨拶だけはかわす、だけでも安心したりする。
⭐️エピローグよかった〜
悩んでる時に欲しい答えは
まっとうな答え?絶対的な答え?自分に合った答え?
正解なんてものはないのだから、
自分にしっくりする答えが見つかるまで、手袋をしないで探し続けよう🧤"だれか"の答えをあてはめなくていい!!