
くが
@mnz
2026年5月10日

読み終わった
登録したのはちょっと違う本かもしれない。実物はこれ。
中世の被差別民とあるとおり、勧進・三昧聖・鉦打ち・鉢叩きなどといろいろな職業?職能?の人が出てくる。歴史専門書なので辞書的な「勧進とは」みたいな解説はない。そういう読者層は想定していないのだろう。
印象的なのは、武者も特に貴族が支配的な時代には蔑視されたそう。理由は2点で、まず地方に領地を持つ田舎者であること、それから武者は殺人をすることで貴族に仕えるという役割からだと。この話は平安貴族の時代を指しているようだ。
しかし武士と貴族の関係と言えば、水戸黄門シリーズの麻呂がニコ動でバズっていた時期、水戸黄門の切り抜きで悪役の麻呂が黄門一味に対して「田舎侍にとやこう言われる覚えはないわ!!」と啖呵を切る場面がネットに上がっていたが、あれは私の想像以上にガチだったのかもしれない。ふと思い出した。

