
KoKoRo
@eve127ast
2025年3月31日

意味なんかないけど僕たちは光る
𠮷澤ハナ(まよなか)
買った
読み終わった
TikTokで投稿を見掛けてから、本当に書籍化する!?って情報を追いかけていた本。SNSに対しての信用が無いせいで予約が出来るまでめちゃくちゃ怪しんでた…。ごめんなさい🙇♀️
最後までぜんぶゆっくり読んだけど、やっぱり私が1番好きで救われたのは『迷子』(59p)でした😌
最初にTikTokで見た時の救われた感覚が忘れられなくて。
私が欲しかったのは「大丈夫」の言葉だったんだなぁ…って。
うまくいかないどうしようもない、それでもなんとか生き延びているに近いから安心したかったんだよね、きっとね。
ページの配色が第一章が夜(上が濃くて下が薄いグラデーション)、第二章が真夜中(濃紺)、第三章が夜明け(上が薄くて下が濃いグラデーション)っぽくて好きだった🌃
あとは、第一章が『おやすみ』で始まるところとか、第二章は『まよなか』で始まって『おやすみなさい』で終わるところとか。
同じタイトルの詩が複数あって、『迷子』は「大丈夫」を探して迷子でいるところとか。まだ迷子だったのねってうっかり笑ってしまって、そうだねぇって、私も迷子のままだわって🥲
同じ言葉が何回も出てくるところも印象的だった。
前向きな言葉だったり強い表現や言葉が並ぶ本が多い中で、ここ最近は傷とか弱さとかをそのまま表現するものが増えてきて、飾らないでありのままでいいことが認められるようになったのかなーと思う。悶々と繰り返し悩みながらそれでも生きている様が、自分だけじゃないんだってところが、救いになるのかもね。
『迷子』
人生でとてもとてもつらかったとき、
ほしかった言葉は
「頑張れ」でも「話聞くよ」でも
「無理しないで」でもなく
心から信頼できる「大丈夫」。
「大丈夫、おいで」と、逃げてしまう弱いぼくを
つかまえて離さないでほしかった。-本編より
