夏河 "クジラと話す方法" 2026年5月11日

夏河
夏河
@myhookbooks
2026年5月11日
クジラと話す方法
クジラと話す方法
トム・マスティル,
杉田真
面白かった。 クジラに魅了された人々が、世界にはたくさんいて、クジラとコミュニケーションを取ろうと様々な努力をしている。本当に世界は広い。 クジラと人間の付き合い方がどんどん変わっていっているのも興味深かった。完璧に何を言っているかを人間の言語で分かろうとしようとするところが人間だなと思う。万人に理解しやすく、共感もされやすいから、そうなるのだとは思うけど。 昔の鯨漁をシャチと一緒にしていた漁師の話が1番印象に残った。何が良いかなんてないし、全ては変化する。 作中にもあったけど、今後、私たちは動物や植物、鉱物などの話を聞く日がやってくる。「権利」という概念を持ち、全てのものの話を聞く器を人間が持つことが出来るか。肉を食べ、雑草を敵と思い、舗装された道を歩き慣れている、私たちはどう変化していくのか。 様々なことに対して、柔軟で謙虚でありたいな。
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