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夏河
夏河
夏河
@myhookbooks
日々の読書の記録です。本の海に潜っていたい🫧読み終わったと読みたいだけ。
  • 2026年10月8日
    魔女と家族になる方法
    魔女と家族になる方法
  • 2026年10月8日
    たった一人の読者を生きる
  • 2026年10月8日
    植物たちの救世主
    植物たちの救世主
  • 2026年10月7日
    ルックバック
    ルックバック
    良かった。 これを映画化したのか。きっとすごく良いのだろうなと思う。幼いがゆえの研ぎ澄まされたシンプルで純粋な想いが、お互いの存在をバネにして勢いに乗って、それでも道が別れて、それでもそれでも唯一無二で完璧な友情が眩しくて痛い。 いいなこんな友情!
  • 2026年10月5日
    樹皮の下で
    樹皮の下で
  • 2026年10月4日
    面倒だけど、幸せになってみようか
    面倒だけど、幸せになってみようか
  • 2026年10月4日
    こんなにも多くの人が、マリアナ
    こんなにも多くの人が、マリアナ
  • 2026年10月4日
    海辺のルーシー
    海辺のルーシー
    新刊とても楽しみにしていたのだけど、パンデミック時の話だったからか、そんな先の見えない不安な時期のルーシーの1人語りだったからか、読んでいて鬱々としてしまった。 そして、オリーブ・キタリッジシリーズはあまり好きじゃないので、彼女の影がチラホラ出てきたのも少し気分が萎えた要因の一つだったかも。(次作にはついに両者が出会うらしい) ともあれ、ルーシーは人生の最後の時のことも視野に入るくらいすっかり大人になった。大人になっても悩んで落ち込んで狼狽える。家族や他人といろんなことを思いながら付き合っていく。気持ちの良い瞬間もある。モヤモヤすることもある。好きな人も嫌いな人もいる。いなくなる人もいる。関係も変化する。社会も変わっていく。信じられない変化だって時にはある。そんな普通のことを読める小説があるのは、総じて幸福なことだと思う。 という訳で、なんだかんだで良かった。
  • 2026年10月2日
  • 2026年10月2日
    いつかたこぶねになる日
  • 2026年9月30日
    脱スマホ術
    脱スマホ術
    面白かった。 戸田さんの開発したアプリが、私のダラダラ解消に一役買っていてくれて、本を読んで色々と納得した。 人間の本能を利用したり、落とし穴回避の仕組みを作ったりと、いろいろ考えられてアプリが作られていることが分かって良かった。そして、SNS依存の作り方と、最後の「人は死ぬまで、どれくらいスマホを見るか」は震える。 利便性も確かにあるけど、私たちは一体スマホを使っているのか、それとも使われているのか。きちんと意識して利用する側でありたい。 そして、これからもアプリを使って色々なことを集中してやりたい。
  • 2026年9月30日
    アロハ!
    アロハ!
    久しぶりに読んだら、以前よりヒューレン博士の言っている事が分かるような気がした。 少しずつクリーニングが進んでいるということかなと思うし、前よりも習慣になっているのかもしれない。 何でもかんでも原因や結果に焦点を当てずに、ただただウニヒピリのケアをして、クリーニングしていきたい。POIだなと思う。
  • 2026年9月27日
    庭とエスキース
    読んでいる間、ずっと何とも言えない感じがあった。 それは言葉にすれば陳腐で、私の視点からでしかなくて、全然そんなことはないのかもしれないけど、でも弁造さんの言葉や生活の端々に確かにあった、老いというものがもたらす切なさと哀しさで、それを私はまだ飲み込めない。 まだ自分が老人になるのはまだ先のことで、身体も特別に丈夫ではないものの、不都合はなく、やりたいと思うことをやることも出来る。 いつか、老いによる変化によって、自分が大切にしている生き方を少しずつ諦めなければならないことがあるとして、弁造さんのように潔く手放すことは手放し、それでも手放せないことは往生際が悪くとも出来る限り続け、信念も時にはぐるっと変えてみたり、好奇心は忘れずに、頑固と素直を行ったり来たりしつつ、何よりもユーモアを忘れずにいきたい。 老いについて、人はついつい見ないふりをしてしまう気がする。老いてない人は、これから自分にもやってくるであろう老いを、何やら自分とは関係のないもののように扱おうとする節がある。 この本の中で、奥山さんは「生きること」について、ずっと考えている。生きること、すなわち、生まれて、成長し、老いて、死ぬこと。それを弁造さんが被写体となり、奥山さんを通して写真や文章となり、一冊の本としてこの世に存在していることは、「生きている」私たちにとって一つ指針になるのではないかと思う。 じんわり深く染み入っていく。
  • 2026年9月15日
    ムラブリ 文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと
    興味深かった。 以前、ピダハンの本を読んでいたので、先入観でもっとムラブリについての話かなと思っていた。いや、ムラブリについての話には違いないのだけど、どちらかというとムラブリ語を取得していった著者の身体性、思考性の変化にフォーカスしていた。そして、それはそれで興味深かった。 あまりにもシンプルなムラブリ。ムラブリの思考、もう少し知りたいなと思った。
  • 2026年9月11日
    夕暮れに夜明けの歌を
  • 2026年9月9日
    ねこのおうち
    良かった。 個人的にこういう小さなコミュニティのそれぞれの人(今回は猫)に焦点を当てる短編集が好きなので、面白かった。 動物たちは人間の都合で生活が大きく変わる。特に飼われている者たちは、顕著にそれが影響するのだけど、改めて、同じ兄弟たちでこんなふうに道が分かれてそれぞれの猫生を生きていくのかと、しみじみした。うちの犬も3ヶ月の時に母犬と兄弟と別れてそれきり、うちの家族として生きている。あの時別れた犬たちとは違う犬生を生きている。 素敵な人も出てくるけど、普通のよくいるような嫌な人も出てくるところがとても良かった。
  • 2026年9月7日
    『ハックルベリー・フィンの冒けん』をめぐる冒けん
    面白かった。 ジョン・キーンの「リヴァーズ」だけ読もうと思ったんだけど、なんだかんだ他も面白くて全部読んだ。 リヴァーズは本当に良かった。ジェイムズよりしっくりした。ハックの立場とジムの立場は圧倒的に乖離があって、それを川が繋ぎ止めていたけど、陸に上がれば道はもう交わらないし、その後、偶然交わった2回のうち最後の方で、やっとジムがあの冒険をどう思っていたのかが(トウェインの書いたものではなくても)分かったし、その後、その思いをどうしたのかも分かって、その結末が良いとか悪いとかじゃなく、一つの結末として知れて良かった。 こういうと陳腐な感じがするけど、この夏、ずっとトムソーヤーからハックフィンの冒険、ジェイムズときて、最後にリヴァーズを読んで、物語を読むことの素晴らしさをじんわり感じている。 あと、いつかミシシッピ川を見てみたい。
  • 2026年8月28日
    ジェイムズ
    ジェイムズ
    面白かった。 トム・ソーヤーの冒険、続けてハックルベリー・フィンの冒険を読んでから、すぐに読んだので、最初の1行目が1番衝撃的だった。 映画で黒人が黒人の話し方をしているのを見たことがあって、ずっとそのイメージで読んでいたし、そういうものだと思っていたことに往復ビンタを喰らったような衝撃だった。作中の白人がそれに怯えるほど衝撃を受けるのと、そう違わないかもしれないくらい衝撃的で、衝撃を受けた自分にも衝撃だった。実際、当時はどうだったのだろうか。白人の作ったイメージは、日本人の私のイメージとなって、なんの疑問を持ったこともなかった。メディアというものは恐ろしい。そして、この本から私が新たに持ったイメージは、どう世界を観る目を変えていくのか。 トウェインの描く冒険には出てこない、様々な奴隷の環境が描かれていて、船を動かしている奴隷が1番信じられなかった。でもきっと同じような環境を生きた奴隷がいたのだろう。 たくさんの酷いことは世界中にあるけと、アメリカの奴隷制度は、それが州として正しいとされ、それが、肌の色だけで区別されていたこと、日常になっていたこと、疑問に思う人が(奴隷側も含めて)圧倒的に少なかったことなど、絶望も通り越して、地獄も生ぬるいような世界だなと思う。 物語的には、私は最後までハック・フィンの冒険が下地になっていると思ったので、途中から逸脱していったのは、純粋にジム目線のハック・フィンの冒険を読むつもりだったので少し残念だった。(けど、トムの件はもうお腹いっぱいなのでトムが出てこなかったのは良かった) あと、ハックとジムの秘密の関係は別になくても良かった気がした。ただの友情の方が個人的には良かった。
  • 2026年8月24日
    百瀬、こっちを向いて。
    久しぶりに読んだけど、やっぱり良かった。 ザ・青春。特に「なみうちぎわ」が好き。 この絶妙に絶妙な恋というのも不確かな、柔らかくて輪郭もなく目を凝らしてもよく見えないような関係性が、いくつになってもなんとも言えない気持ちにさせてくれます。 おばあちゃんになっても、この小説を読んでそんな気持ちになりたい。
  • 2026年8月23日
    なっちゃんとお面の子
    なっちゃんとお面の子
    すごく良かった。 小さい頃にあちらの世界と繋がるよくあるパターンではあるし、絵が可愛らしくて素敵なので、そういうおしゃれ本(?)かと思いきや、ちゃんとヒヤッとするところがある。 表題の童話のあとに、エッセイが続けてあって、それがまた良かった。あちらの世界との付き合い方をきちんと知っていれば、ちゃんとあちらの世界は見えるのだろうなと思う。現代人の目が曇りすぎているだけで、世界はもっと奥深く重なり合っているのだろうなと思う。
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