
Rika
@ri_books_
2026年5月11日
世界のことば アイウエオ
黒田龍之助
読み終わった
世界中に何百何千とある言語に比べれば、私がこれまで触れてきた言語なんてまだ両手で数えるほどしかないのだなあと思うと圧倒されるし、それと同時にロマンも感じる。
自分が大人になっても語学を続けているのは、もちろんその言語を理解できるようになりたいというのもあるけれど、本当は「わからなさ」を実感することに自分が大きな喜びを感じているからなのかもしれないなと思う。
言語なんて何年やったって完全に読める・聞ける・話せる・書けるようにはならない(あくまで私の場合は…)けれど、だからこそこれからも学びは続いていくのだし、学べば学ぶほど自分の内面が変化していくのは確かで。
「わからない」が「わかる」に変わる瞬間はもちろんいいものだけれど、「わからない」がどんどん増えていくのも、それはそれでカオスでおもしろいんじゃないかと思う。
「わからない」をたくさん抱えながらそれでも生きるって、人間臭くてなんかいいじゃないですか。
いや〜わかんね〜とかぶつくさ言いつつも、生涯好きなように語学を続けていけたら本望。