

Rika
@ri_books_
- 2025年8月25日
- 2025年8月25日ユーモアの鎖国 新版石垣りん買った@ 恵文社 一乗寺店
- 2025年8月25日木幸田文読んでる心に残る一節「その檜は、生涯の傾斜を背負って、はるかな高い梢に頂いた細葉の黒い繁みを、ゆるく風にゆらせていた。そのゆるい揺れでも、傾斜の軀幹のどこかには忍耐が要求され、バランスを崩すまいとつとめているのだろう。木はものをいわずに生きている。かしいで生きていても、なにもいわない。立派だと思った。が、せつなかった。」 p.43〈ひのき〉
- 2025年8月22日
- 2025年8月15日フィンランド公共図書館吉田右子,坂田ヘントネン亜希,小泉公乃買ったフィンランドの図書館は滞在中にいくつも回ったけれど、どこも居心地よくて楽しかったな。 落ち着く空間づくりとテクノロジーがバランスよく溶けあっている感じがした。 は〜〜Oodiに行きたすぎる、、
- 2025年8月15日
- 2025年8月15日文庫で読む100年の文学松永美穂,沼野充義,読売新聞文化部,阿部公彦買った文庫で読めるってことは全部書店で入手できてしまうというわけで……ありがたや! 読んだことのある本/積んでる本/名前だけ知ってた本/初めて知った本、とかで分類してみるのも楽しそう〜
- 2025年8月11日寝るまえ5分のモンテーニュアントワーヌ・コンパニョン,宮下志朗,山上浩嗣読み終わったモンテーニュの生い立ちや思想、『エセー』の文体をざっと知るには充分な内容だった。 ホッファーは『エセー』のどういう部分に惹かれたんだろう、と想像しながら読んでいた。
- 2025年8月9日ここから世界が始まるトルーマン・カポーティ,小川高義読み終わったどれも夢みたいに短いのにいつまでも心に残る。 編集者がまだついていないなかで、17、18の若さでここまで深みのある物語を(それもいくつも)書けることのすごさよ。 村上春樹があとがきで、初めてカポーティを読む人にはおすすめできないかも的なことを書いていたけれど、普通に楽しく読めました。 先入観なしで読んでみるのも一興かと。 原文でも読んでみたくなったな〜
- 2025年8月5日
- 2025年8月1日ことばと国家田中克彦買った一万円選書
- 2025年8月1日ことばと文化鈴木孝夫買った一万円選書
- 2025年8月1日世界中の翻訳者に愛される場所松永美穂買った一万円選書
- 2025年8月1日翻訳する私ジュンパ・ラヒリ,小川高義買った一万円選書
- 2025年8月1日魂の錬金術エリック・ホッファー,Eric Hoffer,中本義彦買った一万円選書
- 2025年8月1日大衆運動 新訳版エリック・ホッファー,中山元買った一万円選書
- 2025年8月1日地球にちりばめられて多和田葉子読んでる淡々とした語り口のなかに、日本社会への痛烈な風刺がよく効いている。 期待通りのおもしろさ。 しれっとsisuの話が出てくるところもおっ!ってなったし(フィンランド好きあるある)、ムーミンが日本に亡命してたって話もシュールで好きだー。
- 2025年7月30日ロシア文学を学びにアメリカへ?沼野充義読み終わった外国語といえば英語だとか、英語といえばTOEICだとか思い込んでるすべての大人たちに読んでもらいたい。 その「常識」、沼野先生がぜんぶひっくり返しちゃいますよ〜!!
- 2025年7月27日言葉を復元する吉田和彦気になる
- 2025年7月27日人間の本性を考える 上スティーブン・ピンカー,山下篤子気になる
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