
ルカ
@hnhtbr-315
2026年5月13日
あたらしい憲法草案のはなし
自民党の憲法改正草案を爆発的にひろめる有志連合
読み終わった
読書メモ
学び!
紹介
自民党の改憲草案を分かりやすい平易な言葉で教えてくれるブックレット。現行の日本国憲法公布後に作られた「あたらしい憲法のはなし」のパロディである。
「国民主権の縮小」「戦争放棄の放棄」「基本的人権の制限」…目次に並ぶ言葉を見るだけでクラクラしてくる。
「憲法も時代に合わせてアップデートする必要があると」というが、自民党の掲げる改憲草案は、本当にアップデートだろうか。
天皇を元首とし、「国民が調子にのりすぎるのを防ぐために国民主権の縮小し(本文より)」、家族の絆を大切にするよう求められ、表現の自由は制限され、個人として尊重されなくなる。
軍が置かれ、国際社会での「付き合い」のために戦争に参加し、日本の兵士に尊い犠牲者になってもらう。「国は国民と協力して領土領海領空を保全しその資源を確保しなければならない」ので、国民も戦争に加担することになる。金銭や物資の供出だけでなく、徴兵なども含まれるだろう。
私はこれが時代に合わせたアップデートだとはまったく思えない。むしろダウングレードだ。
憲法については人それぞれに思うことがあるだろう。
現在の憲法を知り、改憲案を知り、国民全員がそれぞれに考えていくべきだ。自民党の改憲草案はネットでも見ることができる。
憲法に関係のない国民はいない。誰もが自分ごととして、憲法改正に向き合う必要があると思う。