Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
ルカ
ルカ
ルカ
@hnhtbr-315
オンラインの積読時々感想置き場
  • 2025年9月27日
    小さな神のいるところ
  • 2025年9月18日
  • 2025年9月17日
    となりの陰謀論
  • 2025年9月17日
  • 2025年9月17日
    誓願
    誓願
    「ディストピア小説を小説として楽しめるうちに」100分de名著で、誓願の翻訳をされた鴻巣さんが仰っていた言葉だが、まさにその通りだと思う。 一度できあがってしまった体制を覆すには、大変な労力と犠牲が必要になる。 前作を読み終えて、「このクソとしか言いようのないギレアデが滅びるところを見たい」という動機で本作を読んだ。勇気ある人々のレジスタンス活動が実を結ぶラストではあったが、そこに行き着くまで一体どれだけの人が犠牲になっただろうか。人々を抑圧し搾取する体制を築かせてはならない。ディストピアをフィクションとして楽しめる社会を守るために、できることをしたい。
  • 2025年9月2日
  • 2025年8月30日
  • 2025年8月30日
  • 2025年8月30日
    ジェンダー・トラブル 新装版
    ジェンダー・トラブル 新装版
  • 2025年8月29日
  • 2025年8月29日
    侍女の物語
    侍女の物語
    いつか読まねばと思っていた本。図書館で借りようと思ったら、100分で名著の影響なのか、予約してかなり待たないといけなかった。 侍女として抑圧された生活を送るオブフレッドが、かつての自由を認められていた(小母に言わせれば無秩序な)社会で当たり前に享受していた暮らしの回想が脈絡なく差し込まれるのがつらい。何か自分にとって大きな存在を喪った人が、暮らしの至る所に今はもういない大事なものや人の痕跡を見つけてしまうように、何を見ても何をしてもギレアデ建国以前の生活が脳裏に甦りオブフレッドを苦しめる。そして、このディストピアが読み手である自分の社会と地続きであることを警告しているように感じた。
  • 2025年8月16日
    闇に魅入られた科学者たち 人体実験は何を生んだのか
    闇に魅入られた科学者たち 人体実験は何を生んだのか
  • 2025年8月16日
    父親再生
    父親再生
  • 2025年8月11日
  • 2025年8月11日
    マチズモを削り取れ
    小さい頃から男性優位社会に慣らされて生きてきたと思う。排気ガス混じりの空気に慣らされて、空気とはそんなもんだと思わされて特段疑問にも思わないように、社会の意思決定はおじさんがするのが当たり前だし電車内では痴漢されないよう気をつけて夜遅く出歩かないで2階以上オートロックのマンションを探して引っ越す。 それが余計なコストであると、今まで感じた息苦しさが「男性優位」から生まれていたことを、マチズモという言葉が教えてくれる。 言葉を知らなければ削り取るべきものの正体も見えず、声をあげることもできない。
  • 2025年8月10日
    ポリティカル・コレクトネスからどこへ
    ポリティカル・コレクトネスからどこへ
  • 2025年7月15日
    図解 はじめて学ぶ みんなの政治
  • 2025年7月14日
  • 2025年7月3日
    香君 下 遥かな道
    続きが気になって一気読み。面白かったー! 神秘を神秘のまま残して、そこには斬り込まず現実的なストーリー運びだったなあという印象。厄災を解決するのは神秘の力ではなく、人の手による努力っていうところがよかった。
  • 2025年7月1日
    新おとめ六法
    新おとめ六法
読み込み中...