
楓*
@kaede_reads
2026年5月14日
マザーツリー
スザンヌ・シマード,
三木直子
読み終わった
著者の人生の歩みとその時どきに行っていた研究が併せて描かれ、読み応えたっぷり。
私も自然や木々が好きだけれど、その根っこがこんなことになっているとはまったく知らず、今後木を見るたびにその根っこまで想像してしまうような、確かに見る目が変わる1冊でした。
木々に対して知性があるという表現は、実際にマザーツリーとその想像を超える高度な相互作用を目の当たりにした著者だからこそ出てくる言葉で、私自身はどちらかというと一瞬飛躍したように感じてしまいピンとこない言葉でした。
ただ、それも私の想像力や理解力やもともとの知識による問題かもしれず、映画化されるらしい本作を映像で補ってもらうことで、もっと著書の感覚に近いものを感じ取れるのかもしれないと思いました。

