
asama2580
@asama2580
2026年5月15日
アリス殺し
小林泰三
読み終わった
ネタバレあり
2章の終わりの衝撃は今でもはっきり覚えている。
物語に強引に引き摺り込まれる感覚。
下記の一節、この一瞬だけ亜理が自分のアーヴァタールになった感覚がした。
「ここで答えたら、取り返しの付かないことになるような気がする。いや。もう取り返しは付かないのだ。平穏な人生はもう戻ってこない。」
個人的な見解
ラストの1ページから、現実(不思議の国)と夢(地球世界)の2層構造ではなく、現実(レッドキングを管理している)と夢(現実(不思議の国))と夢の夢(地球世界)という三層構造なのではと考察。
現実と夢を行き来できるゲームをしている自分的な。
ゲームをクリアしてまた最初から始めるから「おはよう、アリス」なのかなと。
上記を前提に思い返すと、井森くんがいいチュートリアルキャラ(NPC)になっているんじゃないかと思えてくる。
話の肝であるアーヴァタールをプレイヤーに理解させ、何をしたらクリアかをそれとなく限定してくる会話等....
