ちゃんえび "江戸川乱歩短篇集" 2026年5月16日

江戸川乱歩短篇集
江戸川乱歩短篇集
千葉俊二,
江戸川乱歩
読了! 一遍ずつじっくり読んだ〜 元々乱歩から小説を読むようになったからと手にとってみた短編集だったけど、乱歩の紡ぐ言葉がとても愉快で滑稽でその後ろにやや寂しさを感じる気がして、登場人物一人一人にとても愛着が湧いた 解説の部分で『怠惰/アンニュイ』という言葉が出た なるほど、その言葉を真に理解するにはもっと文学というものを知らねばならないと思ったけど、直感的に『お洒落』と感じたものがそれなのかもしれない 特に【木馬は廻る】、【押絵と旅する男】にはそれを感じた 押絵と旅する男、めっちゃ良かったなー... 1番好きな話は【屋根裏の散歩者】 三良(三郎)めちゃくちゃ好きですね、 それでいて明智小五郎が通報しないっていう選択をとる姿が、なんかすごく粋というか、信頼関係が垣間見えたというか、同族だからこそわかる関係に何かがグッときた 語彙力無いな〜www ここから色んな文学を散歩してみよう
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