
Michika
@0610shun
2026年5月16日
クロコダイル・ティアーズ
雫井脩介
買った
読み終わった
ワニの涙
捕食者でありながら、
その悲劇を嘆き悲しんでみせるかのような
偽りの一滴。
愛する息子を殺したのは
息子の妻なのか。
人間の異常性は兆しが感じ取れても
どれほどの深刻さを招くものかは、
普段平凡に暮らしていたらわからない。
いかに一つの視点からしか物事を見れないことが
真実を歪めるのか、
恐ろしいことなのかを感じさせられる。
人の心の不安につけ込むには、
たった一言でいいのだと思うと恐ろしい。
疑うのは一瞬だけど、信じるには時間がかかると学んだ。






