
みやま
@suiryusha
2026年5月16日

万年筆バイブル
伊東道風
読み終わった
読書日記
躊躇する気持ちもあるかもしれませんが、あえて背中を押します。まずは、万年筆を一本買ってみましょう。
2ページ目でいきなり万年筆を買おうと背中を押されたぞ!と万年筆好きな私は笑ってしまいました。文具、特に万年筆好き、少し近づいてみたいと沼の淵を覗いている方には堪らない一冊です。万年筆の仕組み、インク、作られている現場紹介に、万年筆の世界地図、書くことと話が展開していてあまりの面白さに一気に読み終えてしまいました。ナルホド!や洗浄時に気をつけようと理解する部分が多かったです。
中身は伊東屋万年筆売り場のプロ集団がペンネームを使って書いているので詳しさは折り紙つきです。
実はいま私の万年筆で面白い現象が手元で起きています。棚吊りと呼ばれる現象です。インクタンクのインクが少なくなり壁から張り付いてフローが悪くなる現象です。
それを解消する為に工夫されている万年筆を見て、だから凹凸だったり表面張力を壊す機構がコンバーターに入っているのかと感心しました。(本来は吸うためのスプリングかと思いますが、そこまで細かく書いてるところがないので教えてもらいたい)
何も最初から高いものを持つ必要はないと思います。一つずつこんなことがあったなと学ぶのも楽しいものです。さーて、インクを新しく詰める準備をしようかなーとわくわくし始めてきました。




