
Tomy
@books_tomy
2026年5月18日
探偵小石は恋しない
森バジル
読み終わった
うーんという感じだった。
3件の調査依頼の対象者を叙述トリックの手法で読者のバイアスを誘って誤認させ、ラストにビックリさせるというどんでん返しは、そこに心血注ぐよりも本筋の事件そのもので度肝抜いて欲しいと感じた。
犯人や主人公、その他の登場人物のみならずラストの締め方も終始予想通りという感じで読んでて「ですよねー」と感じる部分が多すぎた。全体的に予定調和というか小説をよく読む人だったら先が読めてしまうような構成なのかもしれない。
あと私はあのシリーズなら『魍魎の匣』よりも『絡新婦の理』が好きです。
ちょっとノットフォーミーな作品だったかも。

