
余白
@ruisui
2026年5月19日
空飛ぶ馬
北村薫
読み終わった
「円紫さんと私」シリーズ1作目
落語が聴きたくなる本です。落語の知識があればなお楽しめたのかもしれません。
大学生の〈私〉が日常の謎を円紫さんに解いてもらう。
そこには、人の悪意があり、哀しみがあり、愛があり…
きっとこの本の良さは、私がこの年齢になったからわかるのかもなあ…と思う短編集でした。
主人公の〈私〉と同じ二十歳前後であれば、あまり理解できなかっただろうなと思います。
日常の謎をテーマにした本は、どちらかと言えば心温まる本が多いイメージですが、この本は最後の一編以外は切ない感じでした。
辛い(からい)ということばは、こういう風にも使えるのか…
今まで、本には「クラフト紙」でブックカバーをつけていましたが、中身がわからん問題で難儀しすぎて、「グラシン紙」にしてみました。
これはこれでヨシ。使い分けようと思います。









